鳥の巣の強みってなんだろう?
こんにちは。
サロン鳥の巣主宰 間宮 ゆわこです。
やります書きます言いながらめちゃくちゃ間が開いてるのはたぶん気のせい(じゃない)
10月のサロン解放日に来訪者さんとお話していて、鳥の巣の強みはなんだろう、と思い間宮が思っている鳥の巣の強みを整理する理想を語る。今回はそんな記事です。
ふたりでやってるから
鳥の巣はふたりだから出来たんだろうな、この空気感なんだろうな、と思います。
2人とも自他ともに認めるふわふわっぷりなので、空気感がゆるーいんですよね。
なので、なるべくしてサロンの空気もゆるーい。
マジで友達ん家(だと思ってる)。
最初友達ん家というコンセプトを思い付いた時は、「これって一体どうなん?」て思いました。
でも、いざやってみると私たちらしい、何も飾らない等身大な場所。という感じがします。
通い慣れて実家のように感じる(?)SMバーの店舗様や他サロン様もありますが、それでも友達ん家のように感じる場所はなかなかないと言いますか、そんな雰囲気なんじゃないかな〜て思います。
ただの自惚れなので違うかったら違う!て教えてください(笑)
なにかと学んできたことの応用
今は休職していますが、私の本職が福祉系でございまして、【話を聴く・相手の興味の棚を開ける】ということをもう4年ほど続けている中で、こうしたらこの人のことを知れるかも。と思うようになってきました。完全には出来ている自信ないですけどね。
そして、ホントに一時期だけ私自身スタッフとして他店舗様に立たせていただいていた経験もありました。
ホント当時は出来ないことばかりでそれを思い出しては穴があったら入りたくなるような…お世話になった店舗様には未だに足向けて寝れないです…😅
その頃よりは知識も好奇心も言葉選びも相手に興味を持つことも出来るようになったかな、と思います。
その上で、一番役に立っているのは、他店様でのイベント主催。
本当にさせて頂けている店舗のオーナー様方ありがとうございます。
約5年ほど定期的にイベントを主催させて頂き、
どうしたら上手くイベントが回るのか
どうしたら来店された皆様に楽しんでいただけるのか
書ききれないほどのどうしたらをパートナーと話し、帰りの車で反省会したり、パートナーが積み上げてきたイベント運営のノウハウと言いますか、それが一番鳥の巣では役に立っていると思います。
サロン終了後、反省会という名のやってしまったかも話とか価値観や意識の話し合い・擦り合わせもやっています。
まだ鳥の巣はSM界隈の中では卵ですが、なんとかひよこになれるようにがんばれたらなって思います。
得手不得手の補い
私は、SMやフェチって見てるのが好きな人なんですね。日常の中の非日常感に楽しさを覚えるタイプです。
ツイートもしたんですが、先日のサロンでは女の子の喘ぎ声を聞きながらご飯を作るくらいなので…本当にあれは環境音でした(笑)
もちろん、私自身が責められたり、責めたりということもありますが、パートナー以外は責められることも無く、責めたりすることはちょっとあまりしなくなり…みたいな感じで、鳥の巣ではマミー系のプレイはパートナーに全投げしてるんですよ。
それが私の不得手。
じゃあ、得手はと言うと、来訪者さんと話すことと距離感バグらせること。
もちろん、パートナーも来訪者さんと話はするのですが、プレイ中はできないのでほかの来訪者さんと私が話す。みたいなことが多いです。大抵くだらないことを話してますけどね😂
でも、そのくだらないことが大事だと思うんですよ。
なにか話したことで今日来た印象に残ることがあれば、もうそれは私の思惑通りなのかもしれません(笑)
私、距離感バグってね?と最近気付きました。
気付いたら、30代の普通に敬語で喋ってたはずなのにめっちゃタメで話してるみたいなことが多く(笑)
年上すぎるとあまりにもフランクな敬語みたいな感じで、私敬語で喋ってる自覚はあるんですけど、もしかしたら敬語じゃない?🤔などは一応あとから気づいて反省してます…(笑)
ただ、距離感バグって馴れ馴れしいし自覚あるレベルのマシンガントークするので(ちゃんと傾聴はしてますからね!)相手が疲れてないか、心配にはなります。
喜ばせるって楽しい
正直なこと言いますと、私間宮、人見知りというか人類が大変苦手で…(笑)
何言ってんだこいつて思いますよね。私もそう思います(?)
特に男性への警戒心が非常に強いんです。
でも慣れたら男女問わずめちゃくちゃ距離感バグるし…みたいな変な生き物です。
人類が苦手な間宮でも、人を喜ばせる。というのがすごく好きなんですよ。貢献心というか、お節介というか、ていう感じなんですけどね。
それをパートナーと一緒に出来るというのはもっと(私が)嬉しい。と思ってます。
人の喜ぶ顔で栄養を吸収する妖怪です(???)
協調性も社交性もないので多数大勢で協力することは出来ませんが、パートナーとなら一緒に出来る。そう思うことが沢山あります。
その大きなひとつがパートナーと人を喜ばせることだと思っています。
最後に
気がついたら鳥の巣も始めて半年経ち、少しずつ何度も来てくれる方が増え、亀の速度ではありますが軌道には乗って行ってるのかな、と思うこともあります。
結局こう色々書いてて思ったんですが、パートナーが居たから出来たんだ、出来るんだ。ていうことがたくさんあります。もしかしたらパートナーもそう思ってるかもしれませんが、鳥の巣はどちらが居なくても成立してなかったなぁ、と思います。
ふたりだから作れる空気感や居心地良さ、気配り、経験の積み上げを応用など色々ありますが、鳥の巣の一番の強みはやっぱり2人でやっていること。だと思うんですよね。
独りよがりにならないようにお互いに自然と意見交換みたいなのはやっているのかも知れません。
間違いなく信頼もあります。
これからもっと、助け合い・高め合いなどが出来ればもっといい環境が作れるかな、と思っています。
長いことグダグダ書いてしまいましたが、ちょっと整理のためでもあったので許してください。
サロン 鳥の巣 間宮 ゆわこ