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認識の違い

こんにちは!conditioning salon aoです!
日常の中で、話が全く噛み合わないなってことはありませんか?
私はよくあります!笑

もしかしたら、それは言葉の認識が違うからかもしれませんよ!
「トマト」といったら誰もが頭に浮かぶと思います。「赤くて、丸い食べ物」と言われたらトマトを思い浮かべる人はどれくらいるでしょうか?
自分の中での言葉の定義が他人と一緒とは限らないです。
人それぞれ、家庭環境、教育、趣味、思考などが全く違うので、同じ言葉でも全然違うことを考えていたりします。そんな現象が日常で常に起こっているのです。
考え方として、抽象的な表現が得意な人・具体的な表現が得意な人がいて、考え方が人それぞれ違うんだということを念頭に置いて人と話すとコミュニケーションが取りやすいかもしれません。

相手に話を伝えるための方法の一つとしては、抽象的なものを、具体的な表現にする方法があります。
トマトの例でいえば、
①「赤い丸い野菜」→「赤くて丸くて酸味のある野菜」→「トマト」
②「あれを取ってほしい」→「その赤い野菜取ってほしい」→「そこのトマトを取ってほしい」と言った形でより具体化していきます。
注意点としては、人によって言葉を抽象化→具体化する能力が違います。抽象的にものごとを捉えられる人にあまり具体的に伝えすぎるとめんどくさがられたりします。そのため、相手の抽象化•具体化能力に合わせて会話することもポイントになります。

conditioning salon ao 代表 大本一徳
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