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クリスマスソングと私についての考察

私はクリスマスからお正月にかけてのムードが大好きで、いつも6月くらいからクリスマスソングをかける&歌い始めるのですが、今年はまだそこまで聴いていないです。

だからなんだという話なのですが、なぜクリスマスの本場(?)のヨーロッパにいるのにまだ心がクリスマス気分になっていないのか自分としては大変謎で、考察しています。

仮説1: 初めて1人で過ごすファミリーイベントだから

8月末に渡航して、このクリスマスが初のファミリーイベントなのですが、当然1人で過ごすことになるので(友だちと過ごせば良いのかもしれないけれど、クリスマスやお正月は家族と過ごすのが好き)、少し残念な気持ちです。

家族で過ごす時間や母が作ってくれる料理、飾り付け含めて好きだからかもしれません。

仮説2: 他で満たされているから

日本にいる時は常に焦っていて、いくら楽しい時を過ごして幸せを感じていても、どこか埋まらないものがあったような気がします。

そんな日常を色付けるためにクリスマス〜お正月の特別感、普段のストレスを忘れても良い期間というものを心に持っておきたかったという説です。

今は、クリスマス以外でも感じられる幸せや心の安らぎがあって、クリスマスに対する特別な感情が減ったのかもしれません。

仮説3: まじで寒いから

日本にいる時は真夏の暑さから気を紛らわせるために聴いているところがありました。今は普通にしていても寒いので(そして逆に建物の中はちょうどよく暖かいので)例年のクリスマスイメージと異なっています。だからかもしれません!

仮説4: ジャクソン5ごっこができる状況じゃないから

私はジャクソン5のクリスマスアレンジが大好きでそれを大声で歌うのが好きなのですが、今は学生アパートに住んでいるのでそれが叶いません。

最悪ルームメイトがいない時にカラオケをするという手がありますが、壁がどれだけ薄いかわからないので若干恥ずかしいです。

特に”I saw mommy kissing santa claus“の子どもの声で口々に”I did! I did! I really did see Mommy kissing santaclaus!” “you gotta believe me!” “you just gotta believe me!”というパートが好きなので、さすがにオーディエンス(聴きたいと思っていない家族でも)がいないとつまらないです。

小さい声で歌ってみようとはしたのですが、幼少期ジャクソンのピッチに合わせるにはある程度の声量で、音が出ませんでした。


とは言っても、今マライア・キャリーを聴きながらこの文章を書いていたら俄然ワクワクしてきました。教会にフィンランドのクリスマスソングを歌いにいく予定があるので楽しみです。

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