【ヨエンスー通信🇫🇮】9/4 サルミアッキに挑戦
今日の朝、ルームメイトが出ていく時に(多分)自然にHave a nice day!と言えたのが嬉しかったです。今まで「いってらっしゃい」の代わりに何を言えば良いのかわからなかったけれど、一つの正解を見つけました!
バス停でバスを待っていたら、おばあさんに話しかけられて日本とフィンランドについてしばらくおしゃべりしました。日本の東京、福島、伊豆に行ったことがあるらしいです。「フィンランドにwelcome」と言ってくれました。幸せなひとときでした。
気分が良くなって、バスアプリでおすすめされたのと違うバスに乗り込んでみました。事前に学校の近くの駅に止まるか聞いたのですが、ちゃんと止まったので良かったです。
日本から来たと知って嬉しそうに話かけてきてくれる人がかなりいて、それはフィンランドに来た先人たちが良い印象だったからだろうなと感謝すると共に、自分も代表になったような気がして気が引き締まります。
日本の嫌なところがたくさんあるし、誇れないこともあるけれど、フィンランドで優しくしてもらう度に日本もマイノリティに優しい国でありたい(あって欲しい)とより強く願うようになりました。
初めて対面の全体オリエンテーションがあって、international studentsが集まっていました。日本からの交換留学生グループにも会いました!
オリエンテーションで言われることが「さすが北欧」という感じでした。そしてみんな暗い冬のことを言うので、本当に怯えています。
終わったのが早かったので、クラスメイトのアジアン3人組(From 日本、韓国、中国)でアジアンスーパー偵察に行きました。それぞれ「これは地元では見たことがない。地元の人は食べない。」という商品を教え合って、非常に有意義な時間でした。笑
その後は近くの大型スーパーでお互いのおすすめ商品を紹介しながら買い物をしました。とても楽しかったです。
そして、1人の提案でサルミアッキを食べることになりました。私はこの留学生活で絶対に食べるつもりはなかったのですが、挑戦しました😭
フィンランド人でさえ不味い、嫌いと言っている人がいたので怯えていましたが、いうほど不味くなくて逆に混乱しました。グミ系のお菓子がそもそも苦手なのもあり半分しか食べませんでしたが、全部食べられる日が来る気がしました。