【ヨエンスー通信🇫🇮】9/9 バンドに参戦
今朝は目覚めたらふいに寂しくなりました。月曜日だから?(昔から休み明けの登校日が苦手)
ちょうど母と、オーストラリアに到着したばかりの友人からLINEが入っていて、やり取りをしているうちに回復しました。
一人暮らしだとすぐには使いきれない食材に圧迫されてきています。生鮮食材たちからのプレッシャーがすごい。
今日から授業も始まっていきます。フィンランド語初級の授業は完全に自主学習ベースなので、友だちと図書館に行って勉強しました。Duolingoでフィンランド語やっていたけれど、レベルが全然違う…お手本の音声を聞いても呪文のようにしか聞こえませんでした。
お昼を食べてから、噂のピアノ部屋に行ってきました!カフェテリアの下の階に、これでもかというくらいピアノがあって、驚きました。
状態は全て良いというわけではありませんが、なんだか味があって良かったです。
18:00からはバンドの練習に初参加しました。本当はメンバーが集まり始める17:30に着くように図書館を出たのですが、道に散々迷い結局着いたのは18:00でした。バンドリーダーに電話をしたらすぐに出てくれて、部屋に入れてくれました。
様々な校舎をぐるぐるした結果、図書館の入り口からほど近い場所でした。(トイレと変わらない見た目の入口で案内もなく、気づけなかったのです。)
道を教えてくれたお姉さんありがとう😭
フィンランドは道を聞きやすい人が多いなと思ったのですが、みんな目が合うと微笑んでくれるからかもしれません。自転車に乗っている人も基本口角が上がっています(イヤホンで何か聴いているわけでもなく)。
バンドリーダーにコンタクトをとった時に「楽器を持って練習日に来てくれればいいよ〜」と言われ、そんな急に行ってメンバーはびっくりしないのか…?と思っていたのですが、みんなすごくwelcomeな雰囲気を出してくれて嬉しかったです。
このバンドのジャンルは何かわからないのですが、歌手の方がめちゃくちゃ上手いので、一緒に演奏するのが楽しかったです。SeptemberやI have nothingなどを演奏しました。
実は歌手のバックミュージックに憧れていたので、吹奏楽部、マーチング、クラシック、ジャズに加えてまた新しい体験ができて嬉しいです。
フィンランド人の割合が高いため、フィンランド語で話していることが多いですが、私に対して話す時や共通する話題は英語に切り替えてくれて、すごいなあと思いました。
イタリアとドイツからの留学生もいました。フィンランド語を頑張って勉強しているようで、フィンランド人のお兄さんがお互いに言語を教え合おうという提案をしてくれました。
「フィンランド語を勉強するのは大変なこともあると思うけど…(ここまで英語)頑張って(日本語)」と言われました。笑
次の練習も楽しみです!
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