【ヨエンスー通信🇫🇮】10/14 Food is language!
大学内を歩いていて知り合いに遭遇することが多くなり、嬉しいです。イベントで知り合った人だったり、マイナーの授業で同じクラスの人だったり、バンドのメンバーだったり…「あ!」と手を振る瞬間が楽しいです!
今日はブラザーとかなり色々話しました。それぞれの国の政治の話から、食べ物(いつも食べ物の話してる笑)、ブラザーの悩み相談(ルームメイト関連)などです。
気の利いたことは言えないのですが(言語の問題でなく、性格的に)、ブラザーはちゃんと感じ取ってくれました。むしろ、ストレートに言ったからこそ日本語で会話するよりも相手に寄り添いたい気持ちを伝えられたと思います。
夕方からはビッグバンドの練習でした。途中で休憩の時間があるのですが、その時にパーカッションの子がたくさん話して輪に入れてくれて嬉しかったです。
トランペットのお姉さんが相変わらず優しくて親切で、毎回練習に行くのが楽しみです。初対面の時、お姉さんがスマホの内カメラにテープを貼って監視できないようにしているのを見た時点で気が合うことが確定していました。笑
「私も前同じようにしてた!友だちはマイクもカバーしてたよ。」というと「They are listening.」と言っていました。怖!(でもわかる笑)
今日の名言は、私と同じくInternational studentのサックスプレイヤーが言っていた「Food is language!」です。
料理を友だちに振る舞うのが好きだという子に、家に招いてご馳走してもらおうと画策している時に「その前にお互いのことをもっと知らなくちゃね!」と言われたのに対して、この名言を放っていました。
「Foodを通してこそ仲良くなるんだから!!」と、なんとかして振る舞ってもらおうとする必死さが面白かったです。でも、いい言葉だなと思いました。
確かに休憩時間には共有スペースに大体誰かしらが持ってきた食べ物があって、そこに集まっているうちに様々な会話が生まれています。
「同じ釜の飯を食った仲」ではありませんが、「同じ袋のリコリスを食った仲」としての繋がりが生まれているのかもしれません。