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がんこちゃんは、それでも生きていく

昨日「生きのびるための事務」を読んだ

この世はこんなにもシンプルなのかと
主人公のごとく純粋に吸収した

と同時にわたしは単なる夢見ちゃんで
それを実現しようとは思っていなかったことに気づく
なんでもわたしはそうやって夢を諦めてきたことに気づく

このままだと人生がおもしろくなくなるは
勝手におもしろくなくしているだけ
それを達成するためには
どれだけのお金が必要で
どれだけの時間が必要で
何を継続すれば良くて
誰と組めばいいのか

その行為を楽しむことができたら
その行為を継続することができたら
あとはその行為に興味を持ってくれる人が出てくる
その行為は何のためにやってるのって

好きを否定するのではなく
好きが見つかったのなら
それを一生楽しむ方法を考える
誰のために生きているかとか
うまくいかない未来とか
考えている意味がない

うまくいかないのではなく
それは方法、やり方を間違えているだけ
その方法でやってたら自分をすり減らすことしかしてないってだけ
だから好きなことで生きていくって
それでいいのだけれど
しっかり自分に合う方法、つまり事務さえちゃんとしていれば
毎月必要なお金は作ることができるし
毎日余計な心配をせずに、生きていける

人の評価は、受けるべきところは受けるが(お金を出してくれる人とか)
基本二の次でいい
評価してくる人が、私の人生をどうにかしてくれる
わけはない、たとえ親でも
わたしの人生はわたしが動かないと成り立たない

そんなこんなで
自分をしゃんとさせて、
月曜日を生きる

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