話のオチ
突然ですが、私はスタートダッシュ型なので、話のオチがつくように考えながらnoteを書くことができません。
このnoteのオチも決めてません。
いつもnoteを書き始めるときは色んな感情に突き動かされて書き綴るんですが、とある時点で、
『あ、もう書きたいこと書いたわ』
って気づいてしまうと、そこから先、『えっ、これ話まとまらなくない?』と思いながらもなんとなくダラダラよくわからん話をしてつまらん締めくくり方をしてしまうんですよね。
私の周りの人間はみんな優しくて面白くて素敵でサイコーだな〜と思って生きているので、友達の話はオチがなくても全然平気なんですけど、というかむしろその話すという行為自体を楽しんでるところもあるので、
しかしですね、自分の話にオチがないと『うっわ〜つまんねえ話しちゃったな〜』って凹むんですよね〜。
だからといって次回は改善しようという気がないところが私のものすごく悪い所です。
関西人は話のオチを求めがちという話を以前テレビで見たからなのか、親の影響なのか分かりませんが、つまらん話をしてしまった時の後悔はえげつないです、夜思い出して寝れなくなりますもんね。怖。
だからこそ面白い話をしてくれる人にめちゃくちゃ尊敬の意をもって接しますし、その人の話がより面白くなるように全力で盛り上げるんですね〜。上手くいってるか分からないけど現状はこのポジション取りが一番いいかんじ〜な気がします。
自分で面白いことが出来ないなら面白いことをしてくれる人を代わりに配置すればいいんですね。
解決!
私は盛り上げ隊として全力でヨイショヨイショしましょう!
この言い方だとつまらない人をヨイショヨイショしてるみたいになってしまうけど、私は根本的なコミュ力が皆無なので、つまらない人間をヨイショヨイショして面白くする能力は無いです。
なので、私のことを面白いとか楽しいとか言ってくれる優しい方々に伝えたいのは、その時隣にいる人が面白いのだということです。
私の周りの人に感謝しようと思います。
乗っかってヨイショヨイショしてるだけで私もいい気分にしてもらえて感謝です。みんなありがとう。
宣言通り話のオチは無いです。
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