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「秋桜」といえば山口百恵さん・・・からのさだまさしさんの本の話

子どもが両親の畑に咲くコスモスを摘んできました。

コスモス、「秋桜」といえば、私の中では山口百恵さんの歌「秋桜」。

引退されたのが1980年だから、リアルタイムで歌われているのを観た記憶はありません。

でも小学校高学年の頃、家族で遠出をする時に車の中でかかっていたのは多分、山口百恵全曲集・・・永遠と流れていました。

おかげで今でも私は百恵さんの歌はほとんど歌えます。今聴いても、いや40代の今聴くからなのか、いい曲ばかりだと感じます。

まあ、「別れて欲しいの彼とそんな事は出来ないわ~」とか「馬鹿にしないでよ~そっちのせいよ」とか、小学生の頃の自分が歌ってたと思うとちょっと笑えますが(笑)

私が好きなのは、『乙女座 宮』とか『夢先案内人』、『さよならの向う側』、『いい日旅立ち』・・・やっぱり小学生でもまだ理解できた詩の曲ばかりかも。

百恵さんが当時あの年齢で「秋桜」みたいな曲も歌っていたなんて、改めて驚きました。

秋桜をコスモスと読ませたのは作詞作曲をされたさだまさしさんだとか。

さだまさしさんといえば、夏休みに子どもと一緒に図書館に行った時、児童書のコーナーでこんな本を見つけて借りて読みました。

さだまさしさん、本もたくさん書かれているのですね。知りませんでした。

おばあちゃんの気持ちも男の子の気持ちもどちらも分かり、あったかい気持ちになりました。
生きるということ、命のつながりを感じる本でした。

読書の秋。

今日は一人図書館に行って、子どもの本をたくさん借りてきました。大人の本は一冊だけ。

いいのです。大人の私も子どもの本を楽しんでいるこの頃です。

最後は本の話で終わってしまいました・・・。
涼しい秋、本を読むにはよい季節です。

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