いらないよねと思いながらの自己紹介
改めまして、サリーと申します。
東海か関西か、微妙な場所にUターンして早5年が過ぎた子育て中の40代です。
職場は同じ市内にある自然食品店。
こちらも働き始めてこの夏で丸5年経ちました。
職歴からさかのぼってこれまでのことを書いてみると、ちょっとどんな人か分かってもらえるかもと思って書いてみます。
地元に戻るまで、結婚してから8年ほど少し都会に住んでいて、そこでの仕事は近くの調剤薬局の事務や、とある短大で留学生向けの書道の授業で非常勤講師として働いていたり。
結婚前は地元の農業法人で7年と少し働いていました。
いや~、ここではホントにいろんなことを経験しました。
あの頃の感覚も最近は薄れてはきていますが、ここでの経験のおかげで他の仕事に就いても基本前向きな気持ちでやっていけているのかも知れません。
働く前はドイツにいました。
今思えば、かなり甘えたドイツ留学という名の自分探しのような時間。
そのドイツでの出来事が日本への帰国と農業法人への就職のきっかけでした。
ドイツに行く前は大学4年生。その一年前には休学してドイツにいました。
ひょんなきっかけからドイツの小さな田舎町で1年弱住んでいました。
高校時代は、あることに憧れて入学したそのあることが叶えられず、勉強も何もかもやる気がなくなりもったいない3年間を過ごした苦い記憶が。
今でも少し後悔しているといえばしているかも。
ドイツで日本語教師になりたいという漠然とした夢だけ何とか無理やり?持てた高校生活でした。
高校時代のマイナスイメージで終わってしまいますが、この辺までたどれば十分ですね・・・。
母が里帰りで私を産んだので生まれは徳島。
阿波踊りを見るとゾクゾクします。
サリーという名前は、子どもの頃に通っていた近所の英会話教室での呼び名。80年代後半、イギリスに留学したことのある髪の長いきれいな女の先生でした。
全く関係ない名前より、自分で一応自分だと思える名前の方がしっくりくるかなと思って、この名前に。
興味のあるキーワードは、「食と農」、「子どもたち」、「こころ」。
字を書くことを幼少期から細々と続けています。
今は筆よりペン字に一生懸命。
40年以上生きてると、平凡でもそれなりにいろいろありますね。
こんな人が私です。
こんなブログもマイペースで書いています。
https://nichinichi-tsushin.com/