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サンシモン君

2024年9月24日(火)57歳二日目
今日は25日だが、夜は晩酌から始まって3杯(と決めている)
酔っ払って何を書くか分からないので
今日から翌朝書くことにする
三日坊主ではないw

アロマティカスの植え替えの話をしてきたが
そこに一緒に写っていた植物に気づいた人はいただろうか?

細長い多肉植物
サンシモン君である
黒法師というのは有名だが
ウチのは緑色で名前がわからない

サンシモンは黒法師の別名で、どちらもアエオニウム属
緑のが原種「兄」、黒いのが品種改良「弟」
弟のほうが有名になり名前があるが、「兄」には名前がない?
アエオニウムは舌を噛みそうなのでこの名前で呼ぶことにする

どうやって入手したのか忘れてしまったが(忘れてしまう程 むかし)
サンシモン君はしぶとく生きてくれている
植物に珍しくサンシモン君は 夏
冬眠する 夏だから、、、

夏眠???(仮眠ではないw)

秋からが活動開始だ
だからか、ついつい存在を忘れてしまい、ほっておくと上へ上へ伸び
ご覧の通りひょろひょろのもやしっ子になってしまう
 「すまぬ。放任しすぎた。秋。再び試練の時がきた」

茎には斑点がある
秋から冬 元気に育ったところは斑点の間隔が広くなっている
夏は逆に斑点が詰まっている

挿し木にした様子だが
元々6本あった
なのに棒状になったのは12本ある
どういうことか?

長いサンシモンを3つにカットする
一つは上の葉っぱのところ
下は根っこのところ
で、真ん中は
ただの茎
それをぶっ刺す!!

注意するのは2つ
1つはカットする部分。
元気に育った斑点の間隔の「広い」ところをカットする
間違っても夏眠しているところを切ってはいけない
もう一つは、棒状になった茎の
上と下を間違えないことw
間違えてぶっ刺すと、、、頭から根っこは出てこないw

こうして何度も挿し木を繰り返したが
力尽きて葬った分身も多い、、、
切り戻しをしてあげるともっと賑やかになる
今度はそうしてあげよう

長い付き合いだ
サンシモン君
サンシモンさん?

いや 君だ

これからもどうぞよろしく

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