始めなきゃ始まらない2018年#4。
こんばんは。新米アラフォーバリスタのsallyです。
#2で 、ニュージーランドの最西端にある”カラメア”へのツアーに参加するために、全ての照準をこれに合わせたと書きましたが
この頃は正社員でカフェで働いていましたし、もちろんお店もあるため、本来なら長期の休みを取ることは不可能でした。
この話を聞いたのは、年の瀬近い11月。
このツアーの開催日は翌年の5月ゴールデンウィークあけ。
ド・平日。
はい、仕事を辞めました。
この頃すでに、コーヒーを1から学びたいという気持ちがありましたし、私にとってこのツアーに参加しない未来は想像できなかったんです。
東京で主催者の富松さんにバッタリ会えたこともこの気持ちにさらに拍車がかかりました。普通に考えても、東京のど真ん中で憧れの人と会えるなんて、奇跡ですよね。私、東日本大震災の年まで計6年近く千葉に住んでいて、しょっちゅう渋谷や新宿へ行ってましたが芸能人に会ったことがありません(笑)。
仕事を辞めたことを気に今までないほどの”断捨離”をしました。
これまでも何度か断捨離はしてきましたが、明らかに<決意>が違ったんです。
■自分にとって何が必要で、何が必要でないか。
■自分らしく生きること
■後悔しない選択をすること
■本当の豊かさとは
●敷かれたレール、世間体に身を委ねて、自分の声を閉じ込めたくない。
●もっと人間らしくワクワクした人生、生活を送りたい。
●<モノ>にお金を使うのではなく、<経験>にお金を使おう。
●たった一度きりの人生、やりたいことをやる。
<自分に素直になる>ことが、自分自身を全うすることだと思い出したからだと思います。
こうしたある意味<自由>と呼ばれるスタイルは、ありがたいことに五体満足で、家族が健康だからできること。
いつ自分がけがや病気、事故にあうかわからないし、家族もそれと同様。
南海トラフは明日かもしれない。
できない条件よりできる条件が多いのであれば、勇気を出して一歩踏み出してみよう。
必ず、その”状況”に感謝することを忘れずに。