マーケット出店のついて
2019年11月から
少しづつマーケット、イベント、マルシェ、蚤の市に
出店し、12月中旬からコロナ自粛期間まで平均週4日屋外での出店生活をしました。
小売業において、在庫移動が必須で
もちろん車での移動でした。
千葉県から都内出店はとにかく渋滞…
片道1時間半はいつものこと。
(ガソリン代 1ヶ月: 4万円)+駐車料
早く軽ワゴン欲しい。
【テナント店舗を借りていた時の固定費約14万】
内訳)
●店舗家賃
●光熱費
●商店費
【月16日マーケット出店した固定費約12万円】
内訳)
●出店費
●ガソリン代
●駐車場代
私が出店している都内の屋外マーケットは
テントも机もライトもお借りできる。
(2回目からはライトを、たくさん使いたかったのでAmazonでmyライトを購入+使用分の電気代の請求はまだないです…。)
出店も有り得ないくらい安いのでテント、机の搬入搬出はなるべく早く来て自分で、運営さんも出店するので出店者すべてのテント+机の搬入ができるまでは自分の商材を、並べないようにしています。
マーケット出店では
①密集型: 両隣にお店がぴったりくっついている
②独立型: お店のお店の間が1.5m以上ほど空いている
③完全独立: イベント会場にポツリ状態
この3パターンに分けられると思います。
それぞれの対策としては、
①密集型は、都内イベントの土日祝はこのパターンが多いですね。売り場フィールド2m×1.5m〜3m×3m内ではみ出しご法度。コンパクトサイズ商材全て陳列は難しいので、[目に止まりやすい色物、ボリュームがあるアイテム][単価が高め]をチョイスします。
商品を厳選して絞ることによって即買いしやすい陳列を心がけます!イベントごとに客層のテイストは合わせることも大事です。布で壁面の壁を作るとお店の世界観も作りやすくなり、ほかのお店の商品が目にはいりにくくなり集中してみてもらいやすくなるので有効。高い場所にアピールできる看板や飾りもさらに有効。
②独立型は、密集型よりゆとりのある間隔でスペースが割り当てられている状態。動線を確保する!少なくとも、両脇を回ってもらい滞在時間を増えるようリスプレイする。商材は大体売り場フィールドに入ってれば許される間隔と思われます。このパターンも奥のみ壁面作りは有効です。商材もスペース内にエリアを3グループくらいに分けて、❶大衆向け❷女性向け❸コア層向けと分けると来店の幅も増やせます。
③完全独立型は、大きい商材の多いイベント、会場が広くて周りのお店との間隔が3m以上離れている…こここぞとばかりにとにかく商品盛り盛りに! 360度陳列!入り口は3〜4箇所作りどこからでも正面になるように陳列する、来客人数7客ほど収容可能に!ただしmyフィールド内に人が居ないと、営業してないように見えるのが欠点。釣り銭はお札と500円玉は常に体に離さず、硬貨はずっと持っていると肩凝り頭痛になるのですぐ出せる場所に収納。
【心がけていること】
イベントどこにルールもありますが、
声出し『イベント開催中でーす!』など
その場の活気ある雰囲気作りや動的待機
立ってるだけより、歩き回ってる方が目にも
止まるのと売り場に動きがあるように見えます。
売れてなくても、売れてる風を装うその方が
お客様も入店しやすいですよね、売れてない店だと
やる気ないのかな?、無理にでも買わされるかも!という違和感にも繋がります。
夕方まであるイベントだと、日暮の前にはライトアップ!これは本当に大事です、外からの人の流れが断然違います!18時ごろに終わるイベントも多いのでまだまだ開催してますよ!アピールにもなりお客様の滞在時間も期待できます。
あとは、日焼け止めは冬でもしっかりと、
春先にすでにこんがり…
冬場でも日差しが強い!車内焼けの対策も!
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