『0→1達成！』の険しすぎる道のりを伴走する在宅ワークスクール「skimama」体験記
こんにちは！
中欧チェコでいわゆる「駐在妻」をしている、さりーと申します。
みなさんは「駐在妻」と聞いて、どんなイメージを持たれますか？
華やか、奥様達とのお茶会、語学が出来るようになる…など、ポジティブなイメージをお持ちの方も多いかと思います。
もちろんポジティブで楽しい面もありますが、それまでの人間関係や仕事を強制的にリセットされることで「アイデンティティクライシス」に陥る駐在妻も少なくありません。
かくいう私もその一人。金銭的な課題解決はもちろん、自分のやりがいを見つけるために在宅ワークを検討し始めました。
そこを詳しく書くとnote１本分になってしまうので、今回は割愛します…。
この記事では、在宅ワークで「0→1を達成」とはどういうことなのか？また達成するために私が0期生として入会した在宅ワークスクールskimamaに焦点を当てていきたいと思います。
1.『0→1達成！』までの道のりとは？
よく在宅ワークスクールの広告で見かける「0→1達成できる！」という言葉。これは、在宅ワークをやろう！と決めてから初案件を獲得するまでを指します。この初心者（0）が初案件（1）を取るまでに、どんな工程があるかご存じでしょうか？
【０→1の間にやるべきこと】
・自分のスキルの棚卸
・在宅ワークの目標を決める
・調べる
┗ 在宅ワークの種類、どうやって仕事を獲得するか等々
・会員登録する
┗ クラウドソーシングサイト、X、Instagram等々
・ツールに慣れる
┗ Googleツール、ミーティングツール、デザインツール等々
・プロフィールを整える
・ポートフォリオを整える
・履歴書、職務経歴書を書く
・応募文を書く
・応募する
・書類選考に通る
・面接
・稼働
・請求書を発行し、報酬をいただく
この表をご覧になって、どんな感想を持たれましたか？
「なんだかできそう！」と思う方もいれば、「言葉の意味も分からない」「具体的に何をやればいいのかイメージが湧かない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。人によっては、パソコンが手元になく、どのパソコンを買うか検討するところから始まるかもしれません。
私はというと、自力ですべてを行うイメージがまったく湧かず、途方に暮れていた1人でした…。
ちなみに今までの私の職歴・スキルはこちら。
・新卒で入った会社の人事労務 3年
・カフェでのアルバイトリーダー 9年半
・パソコンは持っているものの、検索したりExcelで簡単な表を作るくらい
事務経験はあるものの、短いし、〇年前だし、特にアピールできる専門知識もない。保有資格は普通自動車免許、衛生管理者、危険物取扱者、ファイナンシャルプランナーと、在宅ワークの役に立つとは思えない感じのラインナップです。
「０→１達成」の「０」と「１」の間の矢印は、私の体感で「→×10,000」くらいの距離がありました。
2.『0→1達成！』を実現するための伴走者skimama
そもそもどんな在宅ワークがあるのか分からなかった私は、まずはブログ開設を検討しました。以前Wordpressで挫折した経験があったので、ブログについて専門的に教えてくれるスクールを検討する日々。そうするうちに、ママ特化型在宅ワーク支援スクール skimamaに出会ったのです。
skimamaが推しているのは、「クライアントワーク」。
クライアントワークとは、企業や個人事業主から依頼を受けてお仕事をすることです。
【クライアントワークの特徴】
・スキルアップができる
・仕事の基本が学べる
・収益化までのタイミングが早く、モチベーションが保ちやすい
駐在時の生活費をまるっと夫に頼りきりだった私にとって、「収益化までのタイミングが早い」というのは大きな魅力でした。
早速個別面談を申し込み、そこで対応してくださった方の雰囲気やポジティブさに惹かれ、より詳しくskimamaについて調べてみたところ…
分かったのは、このスクールは「0→1達成」するまで伴走者のようにしっかりとサポートしてくれるということです。
特にいいなと感じたサポート内容は次の4つ。
① 毎週開催されるワークショップ
今まで資格試験の勉強などで挫折し続けてきた私にとって、強制的にアウトプットできる機会は必須でした。
skimamaはメンバー固定の少人数ワークショップが毎週開催され、課題を確実にこなしていけるのが大きなポイントです。
②学びを深められる動画講義
課題に必要な講義以外にも多くの講義が用意されていて、自分の興味のある分野を更に深く学ぶことができます。また、動画も1本5～10分程度で、スキマ時間に視聴できるように工夫されていました。
③質問しやすい環境
skimamaはメンター（講師）も受講生もママ。お互いの状況を想像しやすく、とても温かいコミュニティです。メンターは受講生の質問に丁寧に回答してくれるので、疑問を抱えたまま先に進むことはありません。
④案件応募までしっかり伴走
最終週の課題は「案件応募」。課題に取り組むうちに、初案件獲得までたどり着くカリキュラムになっています。
もしかして、これは私のために作られたスクールなのでは…？というくらいビビッときました。
スクール費用は主婦である私には決して安いものではありませんでしたが、絶対にやりきるぞ！という気持ちで入会を決め、支払い手続きをしたことを今でもよく覚えています。
3．実際にskimamaに入会してよかったこと
それは、2つあります。
①マインドが大きく変わったこと
以前の私は自分に自信がなく、「私なんて何のスキルもないし…」「もうそれなりにいい年だし…」とやらない言い訳ばかりを考えていました。
前述しましたが、skimamaではワークショップが毎週開かれます。ワークショップはポジティブな雰囲気にあふれ、毎回メンターやメンバーから肯定的で前向きなフィードバックを貰えます。自分が気付いていなかった自分の良さに気付くことができ、また改善点も無理なく受け入れられる環境でした。
実際に、skimamaに参加してよかったことのひとつに「マインドが変わった！」を挙げる方はとても多いです。
スキルとマインド、両方が揃って初めて在宅ワークはうまく回り出すんだ、ということを実感しています。
②案件応募までたどり着き、「0→1達成！」できたこと
skimama入会前は濃い霧に覆われたように先が見通せなかった初案件獲得。
7週間の課題を必死にこなしているうち、気がついたら初案件に応募していました。
1件応募できれば、それが受からなくてもあとは同じプロセスを少しずつ改善しながら根気良く続けるだけ。毎週のワークショップで、メンターさんがポジティブマインドをどんどん注入してくれます。
受講生の中には身近な方に「こんなお仕事始めたよ」「何かあったら声をかけてね」と伝えてお仕事獲得されている方もいらっしゃいました。そういったポジティブなアクションが周りに溢れていることで、「私もやってみよう！」という気持ちになれるから不思議です。
一度正しい道筋を経験したことで度胸が付き、落ちても次！の精神でトライし続け、初案件獲得までたどり着くことができたのです。
4．まとめ
skimamaに入会したことで、私の人生は確実に大きく変わりました。
これから海外転勤だけではなく、国内転勤もあるかもしれませんし、家族の都合で出勤を伴う勤務が難しくなることもあるでしょう。
今の目標は、skimamaで学んだスキルとマインドを活かして、「いつでも、どこにいても生涯現役で仕事をする」ことです。
「スキルなんて何も無い」「ブランクが長い」「自信がない」「でもお仕事がしたい！」
そんなママにこそ、skimama は自信を持っておすすめできます。
skimamaで「スキルを味方に、もっとスキなわたし」になってみませんか？
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
この記事が少しでもみなさんのお役に立てたら幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？