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努力ってなんだろう

私は努力することが大っ嫌いだ。中学生の頃、ソフトボールをしていた。そして、あまり上手ではなかった。だけど、上手くはなりたいし、試合にも活躍したい。みんなから尊敬の目で見られたい。だけど、素振りだったり、家に帰ってソフトボールのことは考えたくなくて努力を極限までしなかった。そしたら、中学2年になった時に自分よりソフトボールが上手な後輩に可哀想な目で見られる。先輩らしいことをした経験がほとんどなかった。そのような調子で中学の部活を行った。
高校に上がってからは水球を選んだ。その部活はとてもきつくて週6日で練習していた。部活を考えるときに他の選択肢もあった。バトミントンだったり、吹奏楽だったりいろんなものがあった。だけどせっかく部活をするなら本格的にしたかった。だから水球を選んだ。だけど努力をする気は全く出てこなかった。案の定、人が少なかったから試合には出ることが3年になったらできた。結局努力をすることをしなかった。
私は努力をすることが大嫌いだ。できるならずっと1日中ゴロゴロしていたい。だけどそれは面白くないから嫌だ。動きたい。だけど動きたくない。何もかもすることがめんどくさい。どうしてめんどくさいと感じてしまうのだろうか。わからない。定期テストなどのしないといけないことに対してはちゃんと動けるように。不思議だ。


     


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