受験の振り返り
受験が終わってから何度か自分の受験生活を思い出すことがある。多分結構悩んでいたのだ。一つ紹介しよう。
今、この現状になっているのは自分のせいだし、今までやってこなかったから。いや、だいぶ自分のせいだし、今までやってこなかったから。
果たしてどんなマインドでいたのだろうか。今考えるとどれほど自分が今まで行なってきた勉強だったり、学習方法ばっかりに固執していたのだろう。ずっと武田塾のYouTubeを見ていた気がする。私は勉強方法が分からなくて何をしたらいいか、全く分からなくなっていた。だからよくインターネットやインスタで調べたものだ。調べた理由はただ後悔がしたくなかった。元々別に効率が良いわけではない。また、賢いわけではない。だから自分の行う勉強方法が非効率であると賢くない自分にとってさらに他の人と比べてしまうとスタートが遅くなってしまうと考えたからである。
今では後悔している。なぜかというと調べても実行しているわけもなく、ただ調べることを続けているからである。この癖をまだ今でも行ってしまうことがある。
自分の人生の生き方は本当に正しいかと考えてしまい、自己啓発本などをよく読んでいた。しかし、お兄ちゃんにあることを言われて読むことをやめた。それは今読んでいるだけで行動に移していないんだったら読む必要はないと言われてしまった。その言葉が私には大きく刺さってしまった。そこでも同じことをまたしてしまったなと思った。だからそこからはあんまりしなくなったと思う。
とりあえず、自分の受験について少し思ったことを書いただけ。また、振り返る時期があってもいいんじゃないかと思う。