息子をセブ島留学に送ってみた
昨日、いったん自分で書いた文章をAI機能で編集してもらったのをアップしましたが、改めて読み返してみて、不自然な点が多かったので、おかしくても自分の言葉で書き直そう!
と、改めてアップします。
日本の当たり前が通用しない環境で色々経験して欲しい、と考え、急遽6月になって思いついたセブ島短期留学に高校一年生の長男を送りました。
子から聞く心境、親の心境をこちらにてシェアしていきます。
どういう影響があるのか分かりませんが思い切って行動することで、自宅でゲームすること以上に、色々な感情を受けて豊かな時間が過ごせると実感してくれることを願って、見守っていきたいと思っています。
この記事では、なぜ急に思い立ってセブ島に高校生を送ったか、子どもから聞くセブ島留学、見守る親の心境などどを、思いのままに綴っていきます。
どうぞ、お気軽にお立ちよりください。
お子様の、お孫様の、姪っ子様、甥っ子様、ご自分の参考になれると幸いです!
〈高校生長男をセブ島短期留学に送った親のnote〉
①初日:
高一長男初の一人旅は、成田空港からとなった。普段はあまり喋らないうちの息子。
成長すると喋らなくなるという子もいるらしいが、そもそも、赤ちゃんの頃から、1人でポツンとしていることが多かった。 それを見て、やれやれと思って面倒見てくれる子がありがたいことに常に周りにいて、それが彼の唯一の交友関係となっていた。
成田空港へ、最寄りの駅からの直通バスはコロナ禍行こう運行停止となってしまい、仕方なく車を出すことに。
「最後の日なのに来てくれないの?」とねだられた長女まで便乗させられる羽目となった。汗拭きシート、ハンドソープ、カミソリなど、ティーンエージャーの視点からこそのアドバイスを受けて、車に乗り込んだ。
長男は、姉の便乗をおねだりした割には、後部座席の真ん中を陣取り、サングラスで涼みながら、一言も交わさず、熟睡のうちに空港へ到着。
チェックイン後は、チャーハン、餃子を空港の中華料理屋でかき込んで、ハイファイブをして、乗り込んだ。
到着後は「入国審査で心臓がはち切れるほど緊張した」そうだが、無事入国したと連絡。
ホテル到着後も電話でやり取りしたが、小中高生➕現地チューター6人からなる賑やかなお部屋で、雰囲気としては数年前に行ったYMCAのキャンプとほぼ変わらないらしい。
少なくとも電話の10分間日本語を話し続けた長男。 天気やルームメイトのことなど、明らかに、饒舌に。 英語を求められる環境では、普段めんどくさがっている「日本語を話すこと」が快感になるのかも!会話が途切れがちなお子様をセブ島留学に送るのは、有効かもしれない!
それが、初日の感想です。