『ボヘミアン・ラプソディ』
まいどお馴染み内容の薄い映画感想文でございます。
今日は午前中に用事を終えて、時間あるし映画でも観よっかな〜と思い、アマプラビデオで(こんな略し方しない?)いつか観ようと思ってた『ボヘミアン・ラプソディ』を観ました。
実はわたしQueenは定番的な曲しか知りません。
しかもどれもフルでは聴いたことないかも。
でも、この映画が公開されていた当時(ほぼ記憶にないけど)すごく評判が良かったような。(2018年かな?)
それでちょい観たいと思ってたのですが、なんせQueenはあまり知らない、最後まで飽きずに観れるかなと不安がありましたが、、、
が!しかし!
いやぁ、良かった!!!
良かったよ!フレディ!!!
と、めっちゃ偉そうになるくらい良かったです!
感動しました。
iPhoneにQueenの曲入れたもん。
後でQueenについてネットで調べたりしたりしたもん。
顔もぼんやりとしか知らなかったけど、
役者の方々ソックリやん!
映画の中のブライアン・メイその他メンバーが優しすぎる顔してらっしゃって、あぁ、めっちゃ素敵やん、良いメンバーに恵まれたんやなぁと、でも映画の中の役者さんやからか?と思ってたら実物も優しそう!ソックリ!
こんな素敵なバンドやったんや!
もっと早くに知っていれば!
映画の中で、フレディが孤独に苛まれる様子が痛々しくて泣けてきたけどそれよりもバンド復活のライブエイドでの姿!
もう感動でしたぁぁ〜!(T-T)
カッコよかった〜!
鳥肌たった〜!
Queenはライブバンドなんやね、曲だけ聴くよりもライブで観る方が何倍もカッコいい!
楽曲に対してのこだわりも分かったりして、いろんな曲を聴き込んでからまた観たいと思いました。
と、少し聴き始めているのですが(はや!)
なんとなく知ってた曲でも、え?この曲の続きこんなんやったんや!この曲のこの部分とこの部分は別の曲と認識してた!この曲こんな終わり方なんや!斬新!
テレビ番組の中で聴く曲、CMの曲、Queenやったんや〜とかあったり、あのバンドのあの曲、Queenのこの曲に影響受けてない?とか言うのもあって、ちょっと博識になった気がします 笑
フレディ・マーキュリーの声も素晴らしい。
45歳という若さで他界してしまったのが残念でなりません。
そしてフレディがメンバーにエイズを告白するシーン、
短いシーンでしたが、涙なしには見れなかったです。
実際メンバーに知らされたのはライブエイドの前ではなく、もっと後でらしいですが、でも何かしらの病気だろうと言う事は皆さん薄々勘づいていたそうです。
でも敢えて聞かなかったし、メンバーみんなでフレディをかばっていたようです。
このエピソードも涙ものですよね( ; ; )
と言う事で、Queenの事をあまり知らなくても感動出来る映画でした。
話題になってただけありましたねf^_^;
観るの遅いっちゅうのf^_^;
それでは、また^ ^
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