Vol.105 未来の古典
自信を持って自慢できる会社創りを支援、ヒット商品サポーター、愛社精神育成コンサルタント 中小企業診断士の足立早恵子です。
読んで頂いてありがとうございます。
電経新聞で月1回連載しているコラムの今月分が発行されました。
今回のテーマは「古典になり得る現代作品」というテーマで書かせて頂きました。
題材は先日、庵野秀明監督のイベントに参加した「宇宙戦艦ヤマト」。
50年に渡って生きたコンテンツであり続けている同作は、この先の50年も人々に愛される作品として新作が作り続けられると予想されます。
そして、それが何百年か経てば、まさに「古典」。
現代の作品が源氏物語のように長く受け継がれる存在になる可能性を秘めています。
まずは、物語の舞台である2199年に「ヤマトは建造されなかったね」と話題になれば面白いかなと思います。
それを見ることは叶いませんが…。