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Vol.93 お稲荷さんの怖さを知らない外国人
自信を持って自慢できる会社創りを支援、ヒット商品サポーター、愛社精神育成コンサルタント 中小企業診断士の足立早恵子です。
読んで頂いてありがとうございます。
チリ人の元体操選手でインフルエンサーなる人物が京都の伏見稲荷大社の鳥居で懸垂する動画を投稿し大炎上している件、本人が謝罪動画が出したそうです。
大問題になって慌てて…という印象しかありませんが、外国人が増えるということはこういうことが日常茶飯事に起こるということです。
本当に言語道断の話で、絶対に許してはならないと個人的には思います。
日本政府からチリ政府に正式に苦情を言っても良いぐらいの案件です。
にもかかわらず、この記事の中で「日本人は気にしてません」などとコメントしている輩がいるそうですが、それは本当に日本人なのかと疑ってしまいます。
そんな感情的なことはさておき、このヒトが懸垂した鳥居が伏見稲荷大社のものだったということに戦慄を覚えます。
お稲荷さんは厳しい神様ですから、不敬な輩には必ず罰が当たるでしょう。
おそらく、このヒトは目に見えないものを信じていないでしょうから、口先で謝罪して喉元過ぎれば問題ないと思っているはずです。
しかし、因果応報。
お稲荷さんに無礼を働いたこのヒトにはそれなりの報いがあるのではないでしょうか。
日本の神様、甘く見ないほうが良いと思います。