生まれた瞬間から始められる潜在意識の育て方
子供が生まれる前から、仕事の都合上、常に世界中を飛び回っていました。どこに住んでるの?と聞かれるといつも返答に困るように、寝泊まりするのはいつも違う宿、一つの場所に二週間以上滞在することなく、正に遊牧民のような生活をしていました。常にスーツケース一つで生活することが普通になりすぎて、常にパッキング、アンパッキングを繰り返す生活が日常になりすぎて、特に大変だとか面倒だとか、考えたこともありませんでした。子供が生まれたらどうなるんだろうかと、漠然と考えたことはありましたが、気付けば子供が生まれた後も何ら変わりない生活を送っています。コロナ禍で移動頻度が減り、一つの場所に留まる時間が長くなったものの、基本は変わらず。変わったことと言えば、荷物の量が増えたこと、パッキング、アンパッキングにかかる時間が増えたこと、出発前に子供達の食事を用意するという手間が増えたこと、あとはチケット代が倍以上になったことくらいでしょうか。
こちらも頻度は減ったものの、仕事以外でも隙あらば旅をする、というスタイルも変わらずで。県内、国内、国外関係なく、隙あらば、その時々のインスピレーションで行き先を決めては、子供達引き連れて旅に出ます。(子連れ旅に関して、また別章で詳しく書こうかな?みんな興味あるかな)
しかし、こんな生活をしていると、ついて回ることがあります。
良かれと思って色々提言されることがあります。(特に近しい年配の方に)
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