これからの「三峰結華」の話をしよう
はじめに
週末に生活リズムを崩しまくるのが習慣になり、3時になっても全然眠れない状況に。
何となくTwitterを開くと
「今日誕生日なのか…」
色んな思いが巡り、余計眠れなくなってしまった。
考えることを意図的に避けていた事もあったので、改めて三峰の事を振り返っていきたい。
長くなりそうなので、出来れば簡潔にまとめたい。
第一印象
最初に三峰を見たのは無料10連のリセマラ中である
第一印象としては、メガネ、ツインテール、サブカル好き、オシャレ、…他
うーん…
自分にとってハマる様な要素はあまりないな、としか思っていなかった。
出会い
なんとなく続けていたシャニマスだったが5月にあるP-SSRが実装される
このあたりで三峰が担当アイドルになるきっかけがあったと思う
プロデュースを進めていくにつれ、彼女の人との距離間や自己肯定感の低さなど
内面の機微に勝手に強い共感や愛おしさを抱き、今に至る。
駆け足で振り返り
過去のカードを振り返る。
他にもイベコミュや、ファン感謝祭、G.R.A.D.、Landing Point、アンティーカのサポートカードなどで様々の三峰を見てきた。
この記事で一枚ずつ、各イベント毎振り返ると膨大な情報量になるので書かない。
というか書ききれない。
Landing Pointだけで2500文字程書いてしまった過去を振り返り自制する
それ程までに三峰というキャラが自分に与えた影響というものはとても大きい。
2.5次元
アイマス声優さんが、現実のステージでもキャラを演じてライブをする。
「キャラクターに会える訳でもない声優のライブに、オタクは何を見に行っているのだろう」
と最初は疑問があった。
ただ、実際のライブを見てわかった事がある。
(配信のみで、現地で見たことはない。やっと当たったチケットはその日だけコロナで中止になった。)
絶対に会うことができない推しを、実際にいるかのように感じることができる唯一の場所・方法だからじゃないか。
本来キャラは画面から出てこない為、現実での愛情の発散場所はない。
ただ、声優さんにキャラクターを投影して、応援をすることで、実現不可能な愛情表現・発散が出来ているのはないだろうか。
また、シャニマスは他のアイマスとは違い、3Dのキャラがダンスをしたりパフォーマンスをしたりという演出が無い為、より投影をさせがちな構造になっていると思う。
構造の問題だけではなく、その仕組みを可能にしているのはキャラを演じる声優さんの努力が何よりである。
このキャラであればこう歌う、こういう動き、所作、目線など細部にわたってリンクさせて演じる声優さんの努力には頭が上がらない。
例の件
三峰の声優さんが、体調を崩して声優が交代になる件。
事の発端は声優さんのプライベートの一件が露になった事だが、先程の発言とは変わって
「声優さんとキャラは別物」
と都合良く考えることで、無理矢理自分を納得させていた。
本当の所、自分はどう思っているのか。
冷たい様だが、プライベートの事は本当にどうでもいい。
けど、その騒動を逆に三峰に投影して、遊び半分なのか分からないが悪意のあるコメントやタグを付けるひとがいるのは不愉快だった。
そうして少しシャニマスから距離を置いてしまった。
結果として彼女のした行為はシャニマスにいい影響を与えるものではなかった。
そうだとしても
「彼女が演じていた三峰を好きになった」
この事実だけは確実に揺るがない。
これから
自分の感情を文字化して、いや、正確には表現は出来ていないが少し整理出来てよかったと思う。
キャラと声優さんを割り切ってかんがえるの難しいことに気づいた。
熱量はともかく自分はまだこれからもシャニマスを続けていくだろうし
三峰担当Pとしてプロデュースを続けていきたい。
最後に
アイドルの誕生日に何陰気臭いお気持ち表面してんだよ、と思ったけどまぁいいや
誕生日おめでとう