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15.自分が建築物を好きになった理由
皆さんこんにちは。
田中滉基です。
前回は自分の好きな食べ物について書いてきました。
今回は自分の好きなものである建築物を書いていきたいと思います。
自分が建築を好きになったきっかけは
中学時代の登下校時に住宅街に住んでいたのもあり、
自分の周囲に建築物が多くあった環境下で育ちました。
そんな中日々住宅を見ていてそれぞれの見え方(建築用語でファサード)が
全然違くて同じ建物が一つもないことに気づいたのが
一番好きになったことが今でも建築物を好きである理由です。
住宅→お城→体育館、近代建築
といった流れで多くの建築物を見てきて
やはり今までで同じファサードの建物もないし、
今このご時世で人とのコミュニケーション、交流が希薄になってきたこと
に着目すると、多くの建築家の人たちは
必ず多くの人の交流の増えるような仕組みを
意図して作っている。
そんなことをするからこそ
建物の隠れた使用者へのメッセージがすごく
詰まっているパターンがあると子らを知れば知るほど
どんどん楽しくなるので自分ははまっていきました。
そのほかにも多くの建築物を見ていると
本当に見たこともないような建物が多く存在するんだなと感じましたし、
こんな家、建築物を自分でも立ててみたい。
というようにすごく自分の夢が広がってきたのも
ホントの話です。
実際に多くの建物を知れば知るほど
住んでみたい建物、行ってみたい場所が
どんどん増えて将来の夢に新しく追加されると自分は
思っているので皆さんにお勧めです。