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97.流浪の月~いろいろの愛のカタチ。真実を知られることを乗り越えた強い絆~

皆さんこんにちは。
田中滉基です。

最近の趣味は映画館所になりつつあり
自分の趣味まで広がっていくのがすごく楽しいです。


今回は最近映画館に行ってきた
「流浪の月」
について書いていきたいと思います。
※今回はネタバレを含むことがあるので
気になる方はここまででお願いします。

流浪の月
https://gaga.ne.jp/rurounotsuki/

・映画について

雨の夕方の公園で、びしょ濡れの10歳の家内更紗に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2か月を過ごすことになる。が、ほどなく文は更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後。“傷物にされた被害女児”とその“加害者”という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。が、更紗のそばには婚約者の亮がいた。一方、文のかたわらにもひとりの女性・谷が寄り添っていて…

Filmarks 映画

今まででみた映画の中で一番心がモヤモヤした作品になりました。
ただ本当に誰とみるかで感じ方が違うだろうなと感じました。

僕の中では人のうわさなど人を介して伝わっていくと
事実が捻じ曲げられて伝わることで
本人もそうだし、それにかかわった人にも
ものすごい迷惑をかけてしますんだということを
すごく感じた映画です。

・愛のカタチ

僕も今年で27歳になり
人並みの恋愛をしてきたなと
昔を思い出してみました。

本当に友達と恋愛の話になった時に
面白みのないすごく純愛を今までしてきたなと
思います。

「流浪の月」では広瀬すず演じる更紗と
松坂桃李演じる文の愛の話が
描かれています。

ただこの恋愛が今まで僕が感じたこと、
体験したことのない恋愛で
本当に映画を見ていて違和感しかなかったです。

ただこれも僕が今までの人生で
体験したことがないから
違和感に感じてしまっているんだなと
思いました。


人それぞれいろいろな価値観、恋愛観、考え方を
持っていて当然のこの世の中で
それに対して違和感、不快感を感じたから
叩く、悪く言うということをしてしまったら
それこそ生きづらい世の中になるなと
この映画を見ながら
僕がこの映画をどういう風に見て感じているのかを
友達と一緒に行って感想を言い合ったからこそ
人それぞれの意見があっていいし
それを悪く言う権利も僕たちにはないなと感じました。

最近僕のお世話になっている経営者の方も
アンチといわれる人たちに向けて
「文句があるなら自分でやってみろ!!」という言葉を
言っていて確かに!!と感じてしまいました。

自分でやったこともやろうとしたこともない癖に
その人の努力、頑張ってきたことを悪くいったり、
叩いたりするのは本当に人として恥ずかしいなと最近感じています。

・自分の感想

僕がこの映画を見て皆さんに伝えたいことは
〇人の愛情表現はそれぞれある
〇人の悪口を言う人もいるがその人のことを
大切に思ってくれる人のことを考えてほしい
〇広瀬すずが可愛い!!!!!

全部で3つです。

本当に人それぞれの価値観、考え方、恋愛観があるし
それが僕が生きている中で知るができるのもそうだし、
人のことを好きになるって本当に奇跡のようなことなんだなと感じました。


人の悪口を言って叩く人もいるが
その人のことを想ってくれる人もいる。
その想ってくれる人のことを考えて行動することも
大切だなと感じました。

まさに考え方!!ということをこの映画から学びました。


最後に

広瀬すず可愛い!!!!


本当に最近映画を見て
新たに俳優さんを知るケースも増えてきましたし、
感情移入しているせいか
本当に女優さんが可愛く見えて!!!
この映画は広瀬すずに恋をする人が増えるといっても
過言ではない!!!

ぜひ皆さんも映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
流浪の月
https://gaga.ne.jp/rurounotsuki/


今回はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。




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