毒となる感情とは
わたしは 冷えとり健康法の基本である五本指靴下の重ね履きなど 自分的には億劫なことは いっさいせず 楽しいと思える温活と 美味しいスパイスシロップを飲んで(原材料の有機生姜と有機スパイスの効能で)体温を1度以上(35.3度 → 36.5度)あげることができました
これは五本指靴下を否定しているのではなく わたしが だめなやつなんです
そして 努力は (何度も書いておりますが) 自律神経の交感神経を優位にして血管を収縮させて血流を悪くして体を冷やしてしまいます
私のなかで 冷えとりに努力は 厳禁なのです
そして つい最近のこと
個人的にがんばって積み上げてきたつもりだったことが 瞬時に さら地にもどるという ショッキングな出来事が 立て続けに起こりました
さすがに 落ち込みましたが いつも そんなとき わたしは 「こんなことで 落ち込むなんて よくないよ 恵まれてることも いっぱいあるじゃん!」などと 心のなかで自分を励まして 落ち込むのをやめます
ただ それは 低体温のころのわたしの習慣です
これまで 冷えとりで心の毒だしを いくつか経験した わたしは 今回 この立ち直りって「努力かな?」と感じました
そうです 努力は いけませんよ? 笑
努力をすると せっかく1度以上あがった体温が また 冷えちゃいますからね
それに 内臓に溜まった感情の毒(?)って フタをして目隠しをしてきた感情のように思えてならないからです
毒となる感情とは 何らかの事情によって 自分の中で フタをして 感じないように封じた 大切な感情です
マイナス感情だって 立派な感情です
そして 感情のデトックスとは それを 感じきってあげること
わたしは いま 絶望している
ならば きちんと 絶望してあげましょうよ
そこで 今回は 落ち込む自分を全肯定することにしました
「だよね だよね ! なんで いっつも あんたは 不運なんだろうね」「そうそう! 希望は叶わない すべて水の泡になる運命だ」「確かに! 昔のあれもあれも 全部ダメだった」「ほんとう かわいそう!」といった具合です
心のなかの叫びを 復唱して 全肯定してあげました
すると どうでしょう?
半日後くらいでしょうか
ジャ〜 ジャーン 〜
なんと なんと
よい詩が 浮かんだのです!!
いままでで 1番よい詩のように思いました 〜
「で ?」 と 不思議に お想いになるかもしれませんが わたしの趣味は曲作りです
趣味があるかたは わかってくださると思うのですが 好きなことのアイディアが浮かぶって とても うれしいことですよね?
わたしにとっては 歌詞って 難しいので これは 奇跡的というか
なので いっきに 笑顔が あふれてしまいました
キラキラ
キラキラ
わたしの 今後の課題は すべての感情をきちんと感じきってあげることのように 感じています
これは 体温をあげる過程で 学んだことのひとつです