セルマネ(セールスマネー)が教えるフリーランスの『絶対案件』(案件選定→面接対策→継続率のコツ)を大公開
はじめまして、セールスマネーです。
このnoteでは、私が営業職の案件を獲得して、フリーランスと本業の二足の草鞋を経験して、年収が1千万を超えたテクニックを公開します。
(セールスマネー式ノウハウは他の方にも教えて、再現性が高く年収を上げていける方法です。)
特に、フリーランスの『絶対案件』。絶対案件とは「セールスマネー式営業特化のフリーランス戦略」絶対に案件を獲得して収益を得たい人向けに書いていきます。
具体的には、"初めてフリーランスとして案件を獲得して、1ヶ月目で「君は首だ…お疲れ様でした。」と肩を叩かれないまま継続し、フリーランスだけで飯を食える"までをゴールとした絶対案件のプロセスを大公開します。
当noteでは、
フリーランス初心者向けの「1件目の案件を取るために必要なプロセスと、1件目の案件を獲得して継続する方法」をゴールとしているので、
既に案件を獲得していて単価を上げていきたい方は以下の記事を参考にしてください。
絶対に理解しておきたい、
1件目の案件の重要性と継続性。
セルマネ(セールスマネー)が考えるフリーランスの始め方のプロセスを開設する前に、1つ目の案件に関する二つの話をしておきます。
フリーランスは会社員と違い「成果」を出すか出さないかをチェックされ、様々な案件を獲得して収入を増やしていく中で、1つ目の案件に大きく左右されます。
具体的には、1つ目の案件の重要性と継続性について理解しておくと、今後のフリーランスとしての行動が良い方向に変化してきます。絶対案件を考える上で必要な理解なので、一読して下さい。
1件目の案件の重要性。
まずはフリーランスとして「1件目」の案件を"間違えないで、スピード感を持って"契約することは非常に重要です。
例えば、"とりあえず"という気持ちで、焦って案件を取ってしまうと、給与面や労働環境などの条件が非常に悪い案件と契約してしまい、時間も無駄になってしまいます。また条件が悪いからとすぐに辞めてしまうと、次の案件の面接の際に「前の案件は何をしていたんですか?」とネガティブに捉えられてしまい経歴に傷がついてしまう人を何人も見てきました。
一方で、"慎重に…"と行動のスピードを下げてしまうと、良い案件はすぐに埋まってしまうので、チャンスを逃してしまう可能性が高くなります。特に1件目の案件獲得はフリーランスにとっては一番の収入源になるため、慎重にし過ぎることもフリーランスにとってはリスクということも理解しておきましょう。
1件目の案件の継続性。
無事に「1件目」の案件を獲得できることができたら、次に「1件目」の継続性に執着することが重要です。
言い換えると、「初月で成果を出せずにクビになることを避けて、何ヶ月も継続してもらうこと」が重要と言うことです。私の周りでも、初めての案件が獲得できて喜んでいるうちに、「キミ、来月からクビです。」と言う話はよくあります。
フリーランスの案件は、会社員の仕事とは異なり「成果を出さないと継続できない」点に注意しないといけないです。(勿論成果を出すコツ、成果が出にくくても継続率を上げるコツはありますが、ここでは割愛させていただきます)
この継続性が担保できない=フリーランスとしては市場価値が低いとみなされ、2件目、3件目の案件の面接で落とされやすくなることが多いです。
このように、大前提として、1件目の重要性と継続性を理解しておくことは重要ですが、なかなかwebサイトにも載っていませんし、誰も教えてくれません。
それでは続いて、1件目の案件獲得までのプロセス、絶対案件のプロセスを解説していきます。
セールスマネー式『絶対案件』の7つのプロセス
セルマネ(セールスマネー)が考える初めての人が絶対に案件を獲得できる7つのプロセスは以下の通りです。
1) 案件の検索・選定
2) 書類対策
3) 面接対策
4) 案件単価と相場交渉のコツ
5) 1件目の案件獲得
6) 初月で継続してもらうための考え方
7) 初月の具体的なスケジュール
私がこの7つのプロセスを順序立てたのには、明確な理由があります。
まず「案件の検索・選定」は、全てのプロセスの土台となる最重要ステップです。多くのフリーランスは案件を探す段階で、自身の市場価値を誤って判断してしまい、その結果として適切な案件を見逃したり、逆に手の届かない案件に時間を費やしてしまいます。ここでは、あなたの経験やスキルを市場価値に正確に換算し、確実に獲得できる案件のみを効率的に選定していきます。
「書類対策」と「面接対策」は、フリーランス特有の採用基準に合わせた戦略が必要です。会社員の転職とは異なり、即戦力としての価値と継続性の高さを証明する必要があります。特に書類では、あなたの経験を「具体的な数字」と「再現可能な成果」として表現し、面接ではクライアントの課題に対する具体的な解決策を提示できる準備が必要です。
「案件単価と相場交渉」では、業界相場を踏まえた上で、あなたの強みを具体的な数字や実績に落とし込み、交渉力を高めていきます。ここでのポイントは、「相場」ではなく「あなたの価値」を基準とした交渉を行うことです。実際に私が支援した方の中には、適切な交渉により初回から市場相場の1.5倍の単価を実現した方も少なくありません。
「1件目の案件獲得」では、戦略的に選定した複数の案件に並行してアプローチし、確実に成約するための具体的な手順を踏んでいきます。ここでの失敗は、その後のフリーランスキャリアに大きく影響するため、慎重かつ戦略的なアプローチが必要です。
最後の「初月の継続性」と「具体的なスケジュール」は、獲得後の成果創出と契約継続のために必要不可欠なプロセスです。特に初月は、クライアントとの信頼関係構築と、具体的な成果創出の両立が求められます。ここでの評価が、その後のフリーランス市場での評価や単価上昇の可能性を大きく左右するため、具体的な行動計画に基づいた戦略的なアプローチが必要となります。
「絶対案件」の考え方では「知っている」は役に立たない。
上述した、7つのプロセスは、私が支援してきたフリーランスの方々の成功事例から導き出した、成功への必要最小限のステップとなっています。
しかし、これらの要素を「知っているだけ」では、実際の成果に結びつきません。
フリーランスとしての成功には、以下の7つの段階があります:
0、知らない(現状地点)
↓ 知識の壁
1、知っている(情報収集)
↓ 行動の壁
2、やってみる(最初の一歩)
↓ 気づきの壁
3、わかる(本質理解)
↓ 技術の壁
4、できる(実践力)
↓ 応用の壁
5、やっている(成果創出)
↓ 習慣の壁
6、継続する(安定的な収入)
このnoteを読んでいるあなたは、すでに「0」の段階から「1」へと進もうとしています。しかし、これら7つのプロセスを「知っているだけ」では、実際の成果に結びつきません。
なぜなら、フリーランスの世界では、各段階に存在する「壁」を一つずつ、正しい順序で乗り越えていく必要があるからです。
私が多くのフリーランスの方から相談を受けていく中で、気づいた重要な2つのポイントは、
1) プロセス理解しても20人に1名ほどしか行動に移さない
2) 行動に移しても、正しくない方向性に向けた努力をしてしまい案件に繋がらない
1) プロセス理解しても100人に1名ほどしか行動に移さない
私は過去にたくさんのフリーランスの方から「案件の取り方を教えて!」と相談を受けてきたことがありますが、
「フリーランスで案件を取るための行動計画を立てましょう。具体的にはこのシートを使いながら、こうやって…」と課題を出したところ、その場では全員が熱心にメモを取り、「明日から実践します!」と意気込んでいました。
しかし、1ヶ月後に「その後、どうですか?」と聞いてみると、「考えることに時間がかかっている」「もう少し準備してから」「今の仕事が忙しくて...」という声が大半でした。
このように、まずは私がお伝えした、7ステップ知識を得ることと、実際に行動することの間には、想像以上に大きな心理的な壁が存在するのです。
2) 行動に移しても、正しくない方向性に向けた努力をしてしまい案件や継続に繋がらない
特に継続に繋がらない人は多いです。なぜなら、行動のステップからみると、
知らない→知っている→やってみる→わかる→できる
このように、できる(案件で成果を出し継続してもらえる)ことは、やってみて、理解した後に初めて『できる(継続できる)』という要素に辿り着くのです。
この『できる』までに到達するためには、"ショートカット"はある程度必要です。第三者(フリーランスの先輩)の知識や行動プロセスを教えてもらい、素直に実行する。
私は幸運だったのが、会社員時代に素晴らしい先輩に巡り合うことができて、営業で成果を継続して上げるノウハウを学ぶことができたので、フリーランスになっても『できる』状態を習慣にすることができて、6、継続する(安定的な収入)を実現できています。
このように、『7つのポイントの理解』と『行動プロセス』を実行していくだけで、フリーランスとしては上位3%に入るレベルになれます。
-7つのポイントの理解
案件の検索・選定→書類対策→面接対策→案件単価と相場交渉のコツ→1件目の案件獲得→初月で継続してもらうための考え方→初月の具体的なスケジュール
-フリーランスとして成功する行動プロセス
知らない(現状地点)→ 知っている(情報収集)→ やってみる(最初の一歩)→わかる(本質理解)→ できる(実践力)→ やっている(成果創出) 継続する(安定的な収入)
ここまで理解できると、あとは実行するだけですが、私の経験や私に相談してきた多くの方の傾向から、失敗しない為に、一番最初に対策すべきことを最後に記述していきます。
失敗しない為に、『現在地点とゴール』の理解は徹底的に。
フリーランスとして失敗しないために、最も重要なのは「現在地点」と「目指すべきゴール」を、できるだけ客観的に理解することです。
例えば、私が最近相談を受けたAさん(32歳)は、現在の年収が350万でした。 「フリーランスになれば、すぐに年収600万は稼げますよね?」
この言葉を聞いた時、私は一瞬躊躇しました。なぜなら、年収を2倍近く上げることは決して不可能ではありませんが、そこに至るまでの「現実的なステップ」を理解していないと、途中で挫折してしまう可能性が高いからです。
実際、Aさんと1時間かけて現在の状況を深堀りしていくと:
・営業経験:4年(BtoB法人営業)
・得意分野:新規開拓 ・実績:前年比120%の売上達成
・市場価値:転職した場合の想定年収450万程度
このように、客観的な現在地点が見えてきました。
そこで、以下のような「現実的なステップ」を設計しました:
STEP1:まず月50万(年収600万)の案件を獲得
STEP2:3ヶ月の実績を作り、月60万にランクアップ
STEP3:半年後に2つ目の案件(月30万)を追加
STEP4:年収1000万到達
このように、現在地点とゴールの間にある「具体的な階段」を作ることで、Aさんは3ヶ月後に最初の案件を獲得。現在は2つ目の案件も決まり、年収850万のペースで進んでいます。
実は、年収300-400万のあなたも、正しいステップを踏めば、1年後には年収800万も十分に可能なのです。
月50万(年収600万)が本当に実現可能かについては、時給3,000円(税抜)の案件を獲得するだけで実現が可能です。
初心者の営業案件相場としては、固定報酬で1日あたり1.5万円~3万円が相場になっています。そのため案件の獲得方法だけ間違えなければ実現が可能です。
他にも、本業が営業なのに、クラウドワークスやココナラなど営業を経験していなくても受注できる案件しか知らずに、自分の営業職としての市場価値を下げている知り合いに対しても、「セールスマネー式営業特化のフリーランス戦略」を伝えると、上流のフィールドセールスの案件を獲得できて、年収が300万増えて、300万を個別株に入れて600万まで1年で増えた人もいます。
このように、そもそもセールスマネー式に基づいて現在地の理解とゴール設定の明確化をすることで、中身のプロセスをブレずに作ることができます。
そこで、あなた現在の市場価値を理解し、本当の自分の力を把握した上でのゴール設定を踏まえた、セールスマネー式フリーランス戦略の具体的な話をしていきます。
ただ、この戦略は私が5年ほどかけて構築した戦略なので、有料とさせていただきます。
有料のコンテンツ内容としては、以下の5点をZoomを繋いで、60分間で一緒に考えていきます。
⑴ 本当の市場価値を理解する年収診断20分
⑵ 1年後3年後の年収や生活のヒアリング(ゴール設定)
⑶ 年収診断とゴールのギャップの理解
⑷ 7つのポイントを踏まえたプロセスのアドバイス。
⑸ 案件を欲しい方は案件ご紹介もお渡しします。
この5点を行うことで、フリーランスを通じた年収UPの具体的な地図を手に入れることができます。特に案件が欲しい方はご紹介もあるのでぜひ活用ください。
地図が手に入ると、あとは一歩一歩進んでいくと確実に年収が上がっていくので、非常に重要な4ステップです。
今行動すると1年後は変化している自分に出会えるので、悩んでいる暇があれば一歩踏み出してみましょう。
【最後にこの有料noteの5項目を実践すると】
・明日から何をやるべきか具体的になる
・1年後の年収UPまでの地図が手に入る
・戦略的にフリーランスの案件を継続するまでの理解できる
以上のことが明確になります。
1年後、年収が上がっている姿がイメージできますか?
できていないなら、一緒に考えて具体的に行動の地図を作っていきましょう。
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