下剋上を実現する方法
年収を3年で3倍にする方法の
あらすじをお話はしました。
そこで今回は、
その中で起こった下剋上に
関する「生々しい」現実を
共有してください。
■くどいようですが、
私(田中)は元プロ
テニスランキング7位。
伊達公子さんのアメリカ遠征
および、ジャパンオープンへの
帯同もさせていただきました。
■そして、それらの実績が
認められたのか?
オリンピックの強化コーチ&
日本代表コーチにまで
選出されたわけです。
■ただ、それは一つの世界観です。
同じテニス界には、それ以上に
きびしい鉄の掟があるのです。
「お前、全日本を獲ったのか?」
「お前、国を代表する選手だったのか?」
このような無言の圧力が
のしかかってきたのです。
(どの世界でも当たり前に
かかるのでしょうが)
■ということは?
はい、わたし(田中)は
テニス界のなかでは
ルーザー(敗者)なのです。
■とはいえ、名選手=名コーチ(監督)
とはいかないのが世の現実。
そこに「あぐら」をかく
指導者がたくたんいたので、
「これはいける」by田中
と感じたわけです。
■人は正直です。
「今、自分が望んでいる
ものはなにか?」
を適切にもとめます。
それは、指導してくれる人の
過去の実績でしょうか?
確かに、
入り口はそうでしょう。
■では、出口は?
「あれれ?
なんかちょっと
思っていたのとは違ったな。
自分が望んでいたテニス上達法を
教えてはもらえなかった…」
こんな乖離が生まれます。
■ところが、
ここに気がつなかい
指導者(元プロ)がいる。
「クライアントは
プロのテニスを求めている」
との勘違いをおこす。
■一方のクライアントも。
「私はプロでない。
だから、じぶんのできる
範囲でならいたい」
というおおきな
隔たりを感じるわけです。
■言うなれば、
「あこがれ≠尊敬」
ではないという心情が誕生。
そして、これこそが
「下剋上のはじまり、はじまりぃ」
となるわけです。
■もしあなたが、
指導者(ふくむ事業者)になりたての
私(田中)と同じくらいに
最下段に位置しているなら、
「最高のチャンスを手にいれられる」
と興奮をしてください。
なぜなたら私(田中)の経験上、
「下剋上がきく世界ほど
楽しいものはありませんから。」
■追伸:
では、下剋上を
どのようにして起こすのか?
それを、今後お話をしていきます。
追伸:お時間のあるときに、
メンバーシップ内にある