どうやって収入をふやすのか?
方法は無限にあります。
ただ、ここ2日間で
お話をさせていただいたように。
えらぶ職種をまちがえると、
得たい収入を手に入れることは
むずかしくなります。
■私(田中)の場合は、
プロテニスプレーヤーを
引退した後に、
すぐにコンサルティング
事業をはじめました。
とはいえ、私(田中)が
裏でビジネスの勉強を
「これでもか!」
とやっていたことを
知る人はいないので、
■クライアントさまは
どうしても
テニスクラブさまと
テニススクールさま。
さらには、テニスの
ラケットメーカーさまと
ラケットショップさまが
メインです。
■しかも、かみ合わないのが、
私(田中)は収益の改善
コンサルタントとして
契約をしたかったのですが。
こちらも、
「どうしてもプロテニス
プレーヤーとしての
レッテルを貼られる」
ということで、
お仕事の半分は
コーチの研修や
特別イベントの開催と
あいなりした。
■ただ、クライアントも
企業さまです。
どうしても、最後は
収益の部分に目がいきます。
すると、ニュースレターの発行。
ガット張りのキャンペーンなどで
マーケティングを駆使して
収益をあげる私(田中)に
白羽の矢がたつように
変わってきたのです。
■そして最後には、
テニスのラケットメーカーの
子会社のスクールなどがから
お声がけがあり、
無事に収益改善の
コンサルタントとしての
お仕事を受けることが
できるようになったのです。
■お伝えしたいことは
こうです。
自らのやりたい
仕事ではなくても、
クライアントさまが
もとめている以上の
ことをできるように
こころがける。
■そして、チャンスをつねに
自分からしかける。
すると、
故スティーブ・ジョブス氏が
言ったように、
「点と点はつながる」
というわけです。
■絶対にやっては
いけないこと。
絶対に思っても
いけないこと。
それは、うまく
いかないことを
クライアントや第三者の
責任にすること。
これでは、点と点が
離れていきます。
追伸:お時間のあるときに、
メンバーシップ内にある