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社会とインサイドセールス(withコロナ/afterコロナ)

コロナ禍の社会 


コロナ禍により生活が一変して約半年。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今や外出時にはマスクはマスト、お店に行けば店員さんとの間には仕切り、
密を避ける為、大人数での集まりを控えた結果、オンライン上でのコミュニケーションが活発化するなど今までの当たり前が大きく変化しましたね。

コロナ禍での営業 


Sales Labが支援する「営業」のフィールドでも、大きな変化がありました。従来は訪問営業を中心とした対面での営業が主流でしたが、
コロナ禍でお客様から訪問拒否される、緊急事態宣言時は他県への出張禁止、といったように従来通りでは営業が難しくなってきました。

社会の変化に伴い、営業のスタイルもいかに非対面で関係性を構築するか、訪問できないのであればオンライン上でどうやって受注までするか、相手の働き方に合わせていかに柔軟にアプローチ方法を変えるか等、変化を余儀なくされています。

コロナ禍におけるインサイドセールス


営業スタイルの変革の中、最近注目を浴びているのが
まさに弊社が得意とする「インサイドセールス」なのです!

インサイドセールスとは、主に電話やメール、チャットなどのデジタルツールを顧客とのコミュニケーションに使用し、顧客を訪問しない営業手法の事です。
元々は国土面積が広く訪問営業が難しいアメリカで主流だった営業手法ですが、
コロナ禍によって「非対面」「非接触」「接触を最小限にする」という情勢にも合った営業手法とも言えます。

■インサイドセールスを実施する側のメリット
・訪問をせず、電話、メール、FAX、Web会議など相手に合わせたアプローチができる。
・オンライン商談で、訪問無しで受注まで完結する事もできる。

■インサイドセールスを受ける顧客のメリット
・訪問の場合には必要な会議室の予約、お茶の用意などの事前準備が不要。
・場所、移動時間等を加味しなくてよい為、多忙で不在がちな上司のスケジュール調整がしやすくなる。

インサイドセールスは実施する側のメリットが語られる事が多い印象ですが、このテレワークが推進されている状況下において、顧客にもメリットが大きいのです。

そんなインサイドセールスのオールインワンBPO型サービスをご提供しているSales Labの中でも、コロナ禍によって変化した部分が・・・
それは「出社形態」です!
会社に出社→テレワークが推進されるようになってから、
Sales Labでは出社形態にどのような変化があったのか、また業務に関して何か変化はあったのか等、次回お伝えしたいと思います。

次回記事の公開は10月6日の予定です。是非ご覧ください!


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