110問：Salesforce認定Dataアーキテクト

本講座はSalesforce認定Dataアーキテクト試験の過去問、模擬問題の解説を行っております。

解説：Salesforce認定Dataアーキテクト②｜Salesforce過去問+模擬問題の解説｜note

1問目からチャレンジされたい方は下記をご覧ください。

問題

NTOは、Salesforceを含む企業全体に複数のシステムを持ち、顧客レコードのバージョンが異なります。Salesforceでは、顧客は連絡先オブジェクトで表されます。NTOは、次の属性を持つ MDM ソリューションを活用しています。
1. MDMソリューションは、マスターキーを使用して顧客マスターを追跡します。
2. マスターキーは、顧客データが保存されている各外部システムのレコードIDへのマップです。
3. MDMソリューションは重複排除機能を備えているため、信頼できる唯一の情報源として機能します。
データアーキテクトは、Salesforce内でマスターキーのストレージをどのように実装すればよいでしょうか。

□ 連絡先への参照フィールドを含むマスターキーを保存するカスタムオブジェクトを作成します。
□ 連絡先への参照フィールドを含むマスターキーを保存する外部オブジェクトを作成します。
□ マスターキーを外部IDとして連絡先オブジェクトに保存します（参照インポート用のフィールド）
□ マスターキーをHeroku postgresに保存し、同期にはHeroku connectを使用します。

正解