人間関係を良好に気付くためには
皆さんこんにち
売れすぎです。
本日もnoteを書いていこうとおもいます。
突然ですがみなさんは自分自身は人間関係を良好に築けるタイプだと思いますか?
私は元々は全然ダメダメでした。
ですがようやく最近になって良好に築けるようになってきたタイプです。
昔はほんと、ツンツンしてまして、先輩には嫌われるわ、同期や後輩からはあんまり話しかけられないわで 笑
まぁ、社会不適合だったわけです。
そんな私がどうやって人とコミュニケーションを取れるようになり、営業なんかを教えられるほどになったのかについてちょっとお話しさせてください。
私の転機は20歳だったんですけど、
ま、高校卒業あたりから自分のコミュニケーション能力の無さになんとなく「やばいぞ!」という焦りはあったわけです。
まぁ、当時学生だった私はそこそこ時間はありまして、初めは毎日コミュニケーションの動画や恋愛テクニックの動画を見まくりました。
こんなことを続けて気づけば1年が経っていたわけですが、
じゃあ何か変わったかというと、『全くなにも変わらなかった』んですね。
結局実践しない知識なんてなんの意味もないということを痛感しました。
一年かけてそれを学んだ私は、その翌年は毎月60人とお話しするようにしたわけです。
異業種交流会やイベント、SNSを使いいろんな人と会うようにしました。
そうするとですね、営業パーソンとも話をする機会があるわけですよ。
でですね、私の中で営業パーソンはコミュニケーションのプロという認識だったにも関わらず、ほとんどの人が話してても面白く無いんですよね。
そんなことに気づいた私は話してて面白い人、ワクワクさせられる人っていないのかなと
いつの間にか自分のコミュニケーション能力を鍛えるのを忘れ、話のプロを探していたんですね。
そんな中で出会ったのが私の師匠に当たる高杉さんだったわけですよ。
だいぶ前置きが長くなりましたが、その高杉さんから学んだ良好な人間関係を築く方法を今日はお伝えしていきます。
良好な関係を気付くためのコミュニケーション方法
それは『質問×共通点を探す』です。
例えば
私:「〇〇さんは今なんのお仕事をされているんですか?」
相手:「私は普段□□で働いています。」
私:「□□で働いているんですね!私その近くに住んでいるんですよ!」
相手:「ほんとですか?」
私:「はい!近くに△△っていう店あるじゃ無いですか?あそこ行ったことありますか?」
相手:「いやー、無いですねー。」
私:「え〜、今度機会があったら行ってみてください!すごく安くて美味しいので。普段お昼とかで食べ行ったりしませんか?」
相手:「たまに行きますよ!●●って店とかよく行きます!」
私:「あっ、●●行かれるんですか?あそこすごく美味しいですよね!...」
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こんな感じで行うと、相手の話を引き出すことができます。
結局相手が心を開かないと良好な関係は築けません。
そして心を開いてもらうには
接触回数 × 相手自身による自己開示
この2つが必要不可欠です。
そのため、質問をする事と共通点を探すことが大切になってきます。
質問手法等もあったりするのですが、そちらは後々お伝えしていきたいと思います。
もっと詳しく知りたいという方は個別でコメント等いただければと思います。
今後もnoteの更新を行っていくので是非みてください!