世界一周は、もう始まっているのかもしれない。
世界一周ゼミ15期ファシリテーターのこーじです。
「ファシリテーターは、参加者の代表者」という学びを思い出して、せっかくならば自分も書いてみようとnoteのキャンバスを開いてみました。
まとまらない前提で書いていきます笑
自分がメンバーとして参加したのが去年5月の世界一周ゼミ13期。
そこから14期はコミュマネ、今回はファシリテーターとして参画!
1年間のほとんどを世界一周のことを考えやすい環境下に置いてきた。なので、誰よりも世界一周について考えてきた自信が幾分かあります。
「そもそも世界一周を何でしたいのか?一周後にどうなっていたいのか?本当に世界一周は石井康嗣にとって必要なのか?」など自問自答してます。
今のリアルタイムでの回答をかくと、
・何でしたいのか?
▶︎見たことのない自然剥き出しの絶景を見たい!
・一周後にどうなっていたいのか?
▶︎より精神的に豊かに生きられるようになりたい。
・本当に世界一周は必要なのか?
▶︎必ずしも必要ではないと思う。でも死ぬまでにアイスランドやモンゴル、スイス、エチオピアなどに行って自然剥き出しの絶景を見るまでは死ねない。
3つ目「本当に世界一周は必要なのか?」を深掘りします。
私は何事も頑張りすぎてしまうところがあります。
新卒で入った会社では周りの2倍以上で誰よりもテレアポをしたり、朝の8時から架電したり夜の22時まで営業リストを作っていました。それもあって、月間ノルマの達成や月間社長賞の受賞、1年間で年収が50万円上がったりといいこともありました。
おまけにプライベートで60分間の講座の作成のため、朝の7時から原稿を書いたりと。。。(どんなプライベートやねん)
要は、プロセスをもっと楽しむことに対して伸び代がありました。
それもあって、楽しめば良い世界一周までも、危うく頑張るところでした。
日常を修行チックにして一生懸命やっちゃうのは違うなあと。しみじみ。
詰まるところ、世界一周の動機を深掘りすると、今のところ
「ありのままの自分で居られる時間を増やしたい」に結論が暫定的についてます。
何でアイスランドやモンゴルに行きたいのかなと深ぼってみたのですが、
「ありのままのダイナミックな美しい自然があるから。」かなと思います。
Royさんの写真に結構感化されている笑
自分がありのままで生きたいから、ありのままの自然を見たいんじゃないかなと。
そうしてありのままに居れるようになって、日々の生活をより豊かに生きたいんだとちょっとだけ確信してます。
なので、最近は世界一周の貯金も貯めながら、日々をもしっかりと楽しむようにしてます。これに世界一周に行く前から気づいているのは結構大きいんじゃないかな?
今日は、大好きな古民家カフェ巡りをしていました。
日暮里駅から歩いて10分ほどで行ける隠れスポットです。
古民家✖️ビアホールって素敵すぎない?
古民家を無闇に改築せず、そこにビールタップが取り付けられている斬新さがすごい。
女性の店主さんはお着物で接客してくださります。腕でチラッと光ったのはApple Watch。
お着物✖️Apple Watch という斬新さがお店の雰囲気に生かされているんだなあと心の中で思わず感心してしまった。
こうやって日々を楽しめるようになったのも、去年の世界一周ゼミに参加して、自分の好奇心に嘘をつかない癖がついたからかもしれない。
初のオンライン開催してくれたTABIPPOイベントチームの皆さん、とってもありがたいです。
人の言うことに対してバカ真面目に頑張りすぎていた自分が自分軸で生きれるようになり始めた。
そう考えると、すでに世界一周はすでに始まっています。
「ありのままに生きたい」隠れていた世界一周のテーマかもしれないね。
物理的な世界一周はもちろん来年からスタートするけど、
精神的な世界一周はすでに始まっています。
苦戦したりすることもあるけど、以前より豊かに生きれている実感があります。
常に好奇心に素直に生きて、まるで毎日を世界一周しているかのように生きます!
(ヘッダー写真は、心が行きたい!と叫んで実際に行ったひがし北海道の野付半島。)
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