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コミュマネゼミ卒業!『心理的安全性』に尽きる。

メモ魔駆け出しのこーじです。

コミュマネゼミを無事卒業できました。

皆さんコロナで忙しい中お疲れさんでした。

学びが多すぎてまとめられないですが、
つまるところ心理的安全性を確保し続けるのが
コミュマネなんやなあとしみじみ感じます。

ありがたいことに、セカゼミでコミュマネを担当
させてもらっているので、アウトプットする場所が
あり、TABIPPO社員さんには感謝。

セカゼミ14期では、けーととにっしーが仕切るのを頑張ってくれていて
ホント助かるぅ。

一気に全部まとめるのは難しいと思ったので、
『心理的安全性』の観点でDayごとに更新していきます。

■Day1 講師:PEATIX 藤田裕司さん

主に2点印象に残っています。
 ①ダニエル=キムの成功循環モデル

  『関係の質』から深めていくことが何よりの第一歩。

  関係が良くなれば、アイデアを出し合う関係になる。
  アイデアの母数が増えれば、行動量も変わる。
  行動すれば、結果も変わっていく。

  間違いない。今まで携わったコミュニティでは
  結果ばかり求めていてギスギスしたことも多かった(笑)

  ただ、これは、
  言葉通りに受け取るのも違うから気をつけねばですね。

  というのも
  ただ交流をすればいいわけではなく、欲しい結果から逆算した
  行動⇒アイデア⇒関係性 が必要だよね。

  とはいえ、結果(目標)の前には、
  魅力的なビジョンの打ちだしが不可欠。

  いま担当しているセカゼミであれば、
  初回ゼミの際にも社員さんがしっかりと
  TABIPPOの理念(ビジョン)を打ち出していた。

  『旅で世界を、 もっと素敵に』

  このビジョンをもとに、各メンバーが卒業プレゼン全員出席&
  発表というゴールに進んでいく。
  ちなみに今回は、キャリア寄りの話が前回より増えている。

  そのゴールに基づいた関係性をつくる仕組みや、
  流行る言葉が大事になってくる。

  例えば、
  ・一番気になる国は?
  ・お勧めの国内旅先
  ・興味のあるキャリア。ネットで見るこの人気になる!など
  ・世界一周に興味をもったきっかけ

  理念とゴールを外さず、心理的安全性を確保していく。

 ②コミュニティマネージャーに必要な4つの感情力

  ⑴共感・傾聴力
   少なくとも担当しているセカゼミでは、
   世界一周に興味がある。私もそうだから当然共感できる。
   
   でも、その裏側を探るのが大事ですよね。

   なぜ世界一周に興味があるのか。
   話を聞いていると、生き方を変えたい人が多い気がする。
  
   あとは、個性的な人が多いが、もとはまじめに生きてきた人が
   多い気がする。
   世界一周への動機の裏側を発掘していきましょう。  
  ⑵分析・プロセス設計力

   今回は、置いてきぼりがいないかにフォーカスして運営しています。
   あとで、もう一度分析してみよう。
   メンバーのスター選手に要相談。
  ⑶時間 空間デザイン力 

   ふと思ったけど、女子会の企画の促しはいいと思う。
   女性がイキイキしているコミュニティって、基本
   盛り上がっている気がする。

   女性にしかない華があるだけで、コミュニティは盛り上がる。
  ⑷行動・発信力

   ここは、前から自分自身はnoteもTwitterでも結構発信している。
   なので、今回はメンバーの良い発信を取り上げて
   発信を称賛する文化もつくっていこう。


■Day2 講師:ブランド・エディター 井手佳司さん

結論、「しんどい発信ではなく、発信を楽しむ」かな。

【そもそも発信とは。。。】

「自身やコミュニティの存在を認知させ、興味関心を呼び起こし、
それに伴う不安を取り除き、行動してもらう後押しをする」

 ※発信の注意点。
  ・協力者を募る。
  ・完璧を求めない
  ・継続が大事。

【発信の中身の種類】
 ①理念(Why)
  朝渋の例。早起きコミュニティは他にもある中、なぜ朝渋が人気が
  あるのか。それは、理念へのファンがいるから。
  朝渋の理念は、「自分の意思で人生を歩む第一歩」
  TEDで、サイモンシネップの『優れたリーダーはどうやって人を動かすのか』参照。
 ②価値観(How)
 ③活動報告
  ・発信のベースとなるWEBサイトを作る。
  ・上記に、動的なコンテンツを載せていく。参加者インタビューや活動レポート。
  ・インスタグラムやTogetterの活用。
 ④活動予定

【関係者ごとの情報発信】
 a.既存メンバーに向けて
 b.参加希望メンバー
 c.協業パートナーやファン

【所感】
 ①〜④とa〜cの組み合わせが大事?

【伝わる文章の書き方 を紹介する著作】
 『書くのがしんどい』『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
 後者は、嫌われる勇気の作者。

 『書くのがしんどい』の要略。
 書くのがしんどいから、書くのが楽しいに変わる。
 しんどい3パターン。
 ①伝わらなくてしんどい
  読み手が読む速度と理解するスピードが一致する文章が読まれる。
  わかりやすい文章を読むコツ3つ
  (書き手が内容を理解していること・一文を短くすること
   ・知的に見せようと熟語を多用しないこと)
 ②読まれなくてしんどい
 文章は基本的に読まれない。という大前提。
 なぜあなたの文書を読む必要があること。
 読まれるためのコツ。
 ターゲットを自分にして書く。たった1人に届ける意識で文章を書く。
 みんなが興味あるでしょと思わない。
 ③つまらなくてしんどい
  面白いを目指す。
  文章に動きを入れる。情報に感情を入れる。
  共感8割。発見2割。読み手のツッコミを先回りする。
      自分しか知り得ない情報を入れる。

【メンバーからの発信を増やすには】
・発信をウェルカムにしている姿勢
・アウトプットの大切さを感じられる文化づくり
・自律分散、心理的安全性

★発信は正直しんどい。でも出会いのチャンスに巡り会えたり、
 思考の整理ができる。

【アクションプラン】

・個人的な理念の「本音に生きる人を増やす」について発信する。
  その理念を形にするための「飄々と生きる。」活動予定「ファンベース✖️コミュニティマネージャー」12月から社会人シェアハウスのコミュマネ。

・コミュマネを務めた、セカゼミ14期でちょうど卒業後のLINEグループの
 設計をしている。重要事項はノートにまとめる。あとは雑談
 3か月に一回くらい世界一周について調べたことを報告し合う会でも作る?
 全体連絡の場。

・今度から、コミュマネを務めるときは、ZOOM背景はそのコミュニティ専用のものにして、背景に公式のハッシュタグを入れる。

・ユニネストのコミュマネにて、活動報告の場が設計されているかを確認する。
 寮の日常がわかるSNSを設計。入居者インタビュー記事を作る。

・文章を書く際に、文章に読み手のツッコミを入れてみる。
 共感8割と発見2割を意識して書いてみる。発見を入れすぎない。
 文章のイントロは、改行を増やしてなるべく読みやすいように設計する。

■Day3 講師:議論メシ 黒田悠介

コミュニティの『温度』についての講義でした。

色んなグラデーションの温度を認めることでコミュニティが持続的に発展していくんだなあとしみじみ。

この前まで社会人スクールに入っていたんだけど、
自分自身が高火力メンバー過ぎて、弱火メンバーを心のどこかで認めていなかったです。

自分はこんなにやっているのに!みたいな感じ。
子供だったな笑

そのスクールには、弱火になれる一時停止プランがあったが、
いま自分がそのプランになっているなんて半年前は考えられなかった。

自分自身が高火力から弱火に初めてトーンダウンしたことで、
弱火の人の気持ちがわかるようになった。

これは、大きな人生の資産。

講義の内容を振り返ります。

・沸点ギリギリのふつふつしている人に声をかける
 ▶︎そのメンバーの言語化を支援する。

 自分がかつて沸点ギリギリメンバーだったから思うけど、
 やる気あるメンバーって見切り発車でスタートしていることが多い。

 それ自体は、コミュニティを先頭で引っ張ってくれるから容認すべきだけど、
 コミュマネとして、その勢いがしっかりと向かいたいビジョンに向かっているのか?という問いを投げかけてより良い行動に変えてあげることが大事だと思う。時には、「それはビジョンにつながっていないのでは?」という問いも大事。

・冷え性メンバーを焚きつける
 ▶︎色んな火に当たってもらう
 ▶︎無理に沸騰させようとしない

 昔、何度人を無理に沸騰させていたことか。。。笑
 というか、そういう時って自分自身をも無理に沸騰させてキャパオーバーを引き起こすのよね笑

 後輩のマネジメントを任せてもらったとき、後輩が体調崩したと思ったら、
実はその後自分も体調崩したことはあった笑
 冷え性メンバーと交流をすることで自分のバランスを取ることにも繋がる。

 今月12月から「議論メシ」に入っているんだが、絶賛冷え性メンバーとして入っている。それでも、主催者の黒田さんがわざわざ個人メッセでおすすめイベントを案内してくれてケアをしてくれている。

 今週自分が中々バタバタしてしまっているから、この状態で積極的なコミットをお願いされても正直無理。でも黒田さんが冷え性メンバーを認めるスタンスだから、「参加できてなくて申し訳ない」とは思ってない。

 むしろ、「余裕できたらイベントチェックしたい!」と思っている。

 これこそが心理的安全性ですなあ。

 以上が、Day3の「コミュニティの温度」についてです。

 いまコミュマネをしているカミキタハウスの色んな温度に自分自身がもっと関わっていきたい!

■Day4 講師:コミュニティフリーランス 長田涼さん

編集中。

■Day5(最終日) 卒業プレゼン!

編集中。



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