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レポ【第9回コミュつく!】
スキを広める旅人のこーじです!
今回、『コミュニティづくりの教科書』の著者、
Peatixの藤田さんとPotageの河原さんが主催の『コミュつく!』に参加したので、そのレポを書いていこうと思います。
箇条書きですが、学びを書いていきます。★は私の意見です。
■働き方の選択肢が変わっていく
⇒副業や複業、ジョブ型の仕事はこれまでも議論になっていたが、
中々大々的には動いていなかった。
ただ、コロナをきっかけに変わらざるを得なくなった。
変わらざるを得なくなるときのために、地道に身近な人から変えていって自身のフォロワーを見つけていくのが大事。
⇒いきなり大きく変えない。そのコミュニティの伝統や歴史を重んじる。
最初から100変えようとするのではなく、雪だるまの最初の核をしっかりつくるようにコアとなる考え方をしっかりと一つずつ固めていく。
★Hafhさんが大々的に動いている昨今ですが、これもいきなりコロナきっかけで始まったものではなく、去年くらいから地道にファンが増えていった。コロナきっかけに超加速度的に対応可能エリア・拠点を拡大している。
引用:『ワーケーションに活用できる定額制コリビングサービス「HafH(ハフ)」利用可能施設が世界200都市300拠点を突破!全ASEAN加盟国で利用可能に』
■オンライン対応の中にも表れた、日本人の利他の心
⇒ 日本のビジネスコミュニティ界隈でのオンライン対応が早かった。
早いだけでなく、質も高かった。
⇒何故か。みんなでオンライン対応のノウハウを共有しあったり、
出し惜しみなくGiveする利他の心があったから。
⇒藤田さんの言葉『危機的な状況だからこそコミュニティの価値が問われる』がまさに具現化した。
★Giveの心が、コミュニティや環境の価値を上げる。
⇒最近、営業で対応しきれなくなった案件とかを後輩に対応してもらうようにしたら、部のアポの母数が上がったことを思い出しました。
■これからのリーダーの在り方
⇒これまでは、声が大きい&カリスマ系のリーダーが多かったが、
これからの時代は、フォロワータイプでもリーダーになれるかも。
フォロワーを集められる人がリーダーになるかも。
★共感を集められる人が、時代をリードしていくかも。
■技術的なことで学んだこと
⇒パネリスト同士の会話の合間に、もらったチャットを拾うと
沈黙が出ないので雰囲気がより盛り上がる。
★6人とかで話してても、話してない二人くらいにチャット役を頼むといいかも。
以上!
最後まで読んでいただきありがとうございました。