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生成AI事業における利益の源泉ってなんだろう?3週間で作ったAIサービスで6万ドルの売上。
トレンドは持たざる者への福音。そこでは持たざる者であってもポジションを築いて事業家になるスキマが沢山残されています。
インターネットが生み出したトレンドに乗って富を築いたというとGAFAのような超巨大企業が想像されますが、それ以外にも沢山の、本当に沢山の人が富を築きました。
アフィリエイト、メディア、ネット広告運用、YouTube、SNS運用などなど、全てインターネットによって新しく生まれた市場です。
トレンドに乗るというのはそういう事。発生した波が大きければ大きいほど、そこに生まれるスキマの数も大きさも桁違いになるのです。
それは生成AIというトレンドでも同じ。既に大企業だったNVIDIAのような企業が大躍進するきっかけにもなっていますが、私たち持たざる者でも富を築くためのスキマは無数にあります。
今日はそんなことがよくわかるケーススタディを紹介します。
専門家ですらキャッチアップできない激動の時代
2022年8月、Stabilitiy AIが画像生成AI「Stable Diffusion」を公開。
2023年3月、Open AIが大規模言語モデル「ChatGPT-4」を公開。
それ以降、現在に至るまで進歩は止まらず生成AI市場は注目を集め続けています。あまりにも進化が早すぎて専門家であってもSOTA(State of The Art:最先端を意味する)の技術にキャッチアップすることができていません。
ここでいう専門家とはサービスを使ってもいないのに「これは革新的だ!」、「○○が不要になる!」などとSNSで過剰に驚く人たちのことではありません。計算科学などの領域において、専門的な知識をもつ大学教授などですら、最新の技術すべてにキャッチアップすることができていないのです。
だからこそチャンスが溢れている
だからこそ、そこら中にチャンスが生まれているわけです。
今回紹介するケーススタディでは、たった3週間で作成したなんちゃってAIサービスが6万ドル(約900万円)を売り上げています。
「AIを利用したサービスを作りたいけど、画像生成でKindle本を作るとか、そういうのじゃないんだよな……」と思っている人は絶対読みましょう。
持たざる者にとっての利益の源泉はなにか?まで言及します
生成AIが生み出しているトレンドはカネ・コネ・スキルなしの持たざる者にとってはとてつもない追い風。これは嘘ではありません。
ただ、トレンドに乗ったおかげでなんでか分かんないけど利益が出る、そんな状態は怖いですよね。
安心してください。有料部分では「持たざる者にとっての利益の源泉は何なのか?」ということにまで言及しています。理由なく(運だけで)稼げる状態ではなく、再現性をもって利益が生まれる事業を作れるようになっていきましょう。
以下、有料部分です。
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