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リード獲得用(通称オプトイン)ページのつくり方

今回は超ニッチ、だけども確実に役立つ内容をお送りします。

テーマは「リード獲得用LP(オプトインページ)の構成」について。

リード獲得用LP(オプトインページ)とは何ぞや?

リード獲得用LP(オプトインページ)?なんじゃそりゃという方のために説明しておくと、「顧客に無料コンテンツなどを提供する代わりにメールアドレスなどを登録してもらうためのLP」のことです。

例えばこんな奴(下画像)です。

ランサーズが公開しているオプトインの事例サンプル集・参考デザイン一覧より引用

上の例は「7日間の無料動画講座」と引き換えにメールアドレスを入力してもらっています。メールアドレスを入力すれば会員登録のようなものが完了し、そこからメルマガなどでステップメールが送られてきて購入までの流れが進んでいくものと推測できます。

あなたが、ウェブ広告を使って検証をしようとしているなら、このオプトインページはほぼ必須と言っても過言ではありません。

今回は、このオプトインページとして採用すべき構成について学んでいただきます。実際に作るときは外注しても良いですし、STUDIOやペライチ、UTAGEなどのツールを使っても構いません。

改善が重要なので自作できることをおすすめします

オプトインページは、それほど難しいものではないのでSTUDIOやペライチなどのツールを活用して自作できるようになることをおすすめします。

もちろん外注しても構いませんが、複数パターン作ってテストしたい場合などは費用がかさまないように、そして制作に時間をかけ過ぎないように注意をして委託すべきです。

複雑なキービジュアルを使うとかであれば別ですが、単純な構成にしておけば1パターン作るのも10パターン作るのもそれほど工数は変わりません(ここはめっちゃ重要ポイント)

逆に言えばLP制作業者をやっている人は「広告を回すならキャッチコピーを変えたバージョンも作った方が良いと思いますので、追加10パターンを作成するオプション○○円をお付けいただくことを推奨します」と言ってアップセルするのが良いということですね。

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