ニッチ×不満による起業アイデア~月商10万ドルの釣り旅行プラットフォーム
スモールビジネスに関する記事を執筆し始めてから約200本のnoteを公開してきました。流石に200本も記事を書いていると起業未経験の人が抱いている課題感についても分かってくるもんです。
スモビジ起業したいと考えている人の多くは「良い起業アイデアが必要」という勘違いをしています。
そう、良い起業アイデアが必要ってのは勘違いなんです。
事業を作ったこともない人間が考えた「こんなものがあったら売れるだろう」にどの程度の価値があるっていうんでしょうか?冷静になれば分かりますよね。
事業アイデア一つで優位性が築けるなら、世の中億万長者だらけですよ。
そこらへんの小学生すら大金持ちです。「ぼくのかんがえたさいきょうのびじねすー」ってね。現実、そんな甘くないです。
とはいえ、アイデアがゼロで「何をやればいいか全くわからない」というのも困りもの。「なんでもいいからやらせてください!」が通じるのは勤め人のときだけですし……。
つまり、それだけで優位性が築けるようなものではないが、無ければ一歩目を踏み出すのが難しい。そんないい塩梅の重要性を持ってるのが起業アイデア。
スモビジ大全では過去、”起業アイデア”をテーマにいくつかnoteを公開してきました。そのうちの一つがコレです。
スキの数を見たらわかるように、凄い人気ですよね、起業アイデアって。
上のnoteで解説しているように、抽象的・汎用的な気づき方を学ぶのもいいんですが、やっぱり実際にうまくいっているケーススタディ(具体)から学ぶのが一番です。
実際、読者の中にはスモビジ大全で紹介したケーススタディを日本版にローカライズしただけでそのまま起業して利益を出している人が居ます。それも一人だけじゃなく、複数の報告をいただいてます。
そういう経緯もあって、アイデアより実行しか勝たんと思うわけです。
読者全員が同じ事業を始めると食い合いになる可能性もあり「真似すれば儲かるぜ!」みたいな表現をするつもりは今後もありません。ただ、参考になるのは間違いないです。
あなたもスモビジ大全で紹介するケーススタディから着想を得て、さっさと行動に移しちゃいましょう。
「アイデアがないわけじゃないけど一歩が踏み出せない……」って人もいるでしょうが、そういう人のために行動力をつけるコンテンツも用意してます。
逃げ道は既にありません……。
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なんて、キツイ導入になりましたが、ここからはいつものテイストに戻って早速ケーススタディ紹介に入っていきます。
今回紹介する事業は「月商10万ドルを誇るニッチ領域(釣り旅行)におけるプラットフォームビジネス」です。
以下有料部分に入っていきますが、気になった方は単品購入ではなく定期購読するようにしてください。定期購読だと初月無料ですし、二か月目以降も980円です。
つまり、この記事を購入する代金で2023年4月と5月に更新するnote全て(約20本ほど)が読めます。お得なんで、ぜひ。
誰がどんなビジネスを始めたのか?
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