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サンタさんがくれたものとは

どーしても
年内に取らないといけない休暇をうっかり取り損ねてしまっていたことが先週判明。明日しか休めずに今日が私の仕事納め。
(そんなお休みがあるとは、この職場が初です!)

職場の大掃除と相談を取り組んでいく一日でした。
やり残したことはないだろうか。と気にしつつも
「まぁどうせやり残すだろう」とあきらめながら一日を過ごすことに。


振り返れば
”ポンコツなりにまぁまぁ奮闘したかもね”くらいには思っています。

仕事の面ではほぼ「孤立無援」だった状態から
仲間が入り、ともにやってこう!みたいな安心感もありました。
ポンコツなのに孤立無援って…無謀甚だしいことこの上なし。

いつもと違う人前に立つこともあり
これもわわわっとど緊張し、超ハイスピードで話をして
聴講者を唖然とさせてしまい‥ました。

こりゃイカンな。と思う事の方が多いものの
奮闘した…と思いたい。


緊張したり、ポンコツぶり(だいたい焦ってわーってなる)を発揮するのは変わらないと思いますが、引き続き健闘はしたいな…。と思います。

そんな私に昨日、甥っ子がご褒美をくれました。

クリスマスプレゼントを私にと
甥っ子チョイスで選んでくれました。

筆記用具がとても好きな甥っ子。
家具の廃材を使ったボールペン。

廃材の質感も
本体のカラーも

私が気に入るかな、と想像しながらこの一品をえらんでくれました。


モノをもらうのってそれだけでも
申し訳ないやら、ありがたいやら。
多くの感情が沸き上がってきますが

私の好みとか、喜んでくれるかなと
想いを馳せてくれたかと思うと
ほんとーにうれしい。その気持ちだけで100億万点です。

仕事納めだけど
早速もらったペンを使い仕事。
書き味もいい。


甥っ子の素敵な気持ち
これ以上のご褒美はないなぁとこれまたかみしめて仕事を納めてきました。

気持ちはありがたくうけとって、何か別の形(目に見えるものじゃないかもしれませんが)で甥っ子に渡していきたいなぁ。


姉サンタさんはいい匂いコスメ、甥っ子サンタさんは素敵ペン。


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