同窓会から見えたおのれのダサさ
今年は出身大学の周年のいい区切りの様で、同窓会を大々的に行われるらしいという事は小耳にはさんでいました。
そうかぁ…とHPを見つつ何事もなく考えていたのですが先ほど大学時代の友人から連絡が来て
「同窓会どうする?私は検討中」というひとこと。
行きたい気持ちもあるのですが‥‥
父の周忌も一区切りの年で、ちょうど命日というか法要が翌日なので行けないなぁ…と。
という”もっともらしい”理由を頭をよぎったのですが
こりゃ言い訳だわな。と戒めます。ごめんパパのせいにして。
違うのです、行かない理由が。
私が以前”大事な人”としていた人が、同じ大学の出身なわけです。
すでに大事な人とは違うゾーンになってしまい、連絡も途絶えたので特段気にすることもないはずなのですが顔を合わせたくないなぁ…とか
周囲がめちゃ気を使うだろうなぁ‥とか
余計な事をごちゃごちゃ気にしてしまっています。
ただ相手が来る確率はそこまで高くないわけですし
数年前に電話をかけてくれた、担当教員の先生ともお話ししたい。おそらくぼちぼち退官されるはずです。
あと、こういう機会では無ければ合う事もできない同じコースの方とも会ってみたいなぁ。
じゃぁこの気になっていることは、私が「行ってみたいなぁ」と思う事と何か関連性があるだろうか。と
恐らく「うわ、気まずい」と思われるのが嫌とか
顔を合わせて「相手にどう思われんのか」とか
ものすっごいどうでもいい見栄とかそんな類の事‥‥
だ…ださいぞ。
とまぁ、友達の連絡を返しながら自分のみっともなさを直視。
ひょへへ…と崩れ落ちたい気持ちではあるのですが、しょうがないダサい私と一緒に生きていきます。ださいのもしょうがない。じゃぁどうしようかってところですね。