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雪の日の記憶

久しぶりに雪が降る中帰宅。
まぁそこまでのふりではない、と思いながらすごしていたのですがあれよあれよという間に結構な量。

寒波がやってきていた時に、大量に降雪したエリアほどではありませんが
3月に雪が珍しい。

おととい、初夏っぽかったけど
‥‥あれって幻だったのだろうか??と騙されている気分。

でも寒さが好きなので、早めに冬が過ぎてほしくないという気持ちもあったのでほのかな嬉しさもあります。

ただこんな日に限って、年に1回の一大イベントのお手伝いをする日で
スーツを着用しているので少し寒さが応えます。

以前このイベントを開催した日が同じように雪の日だったことを思い出しました。その時は「えー、まじで」という連絡をまさに雪の日にもらった記憶が残っています。

何言ってんだい!と仕事以外のところでやきもきした覚えがあります。

が、私の記憶力は本当に都合がよく「何がやきもきしたのか」とか
何かしら衝撃があったのですが、具体的なことはすっぽり抜けています。

多分3年…?前の話だったはずですが。


雪の日になんとご都合主義な記憶力なのかとあきれつつも
これも生きていくための自然と身に着いた戦略なのかもしれませんね…

いつか、またこのイベントを開催時に雪が降ったらどんなことを思い出すのか、ちょっぴり楽しみに。あれ、それすら思い出せないかもしれないという可能性もありますよね…

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