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過度にする必要はなかったようで

いつものように出勤
の、最中にすごーく気になることがあり気が気じゃない。


朝食を取った後に、自分の食器を洗う‥‥
前に猫ちゃんのお盆、ご飯皿(3つ)と水グラスを洗うのが日課です。


人と同じように、食器をキレイにする方が食べるのも快適かなと
先代の猫さんと暮している時から日課にしています。

きれいにしたご飯皿に、療養食とちょっとのトッピングを置いて
もう一つのお皿には違う味の療養食を乗せて
よーし、出かけようと出発してきたのですが…


私、水…セットしてきたっけ‥‥
まったく覚えがありません。
あれ、多分セットしたはずだけどこの記憶は昨日の朝の記憶かもしれない

そう考え始めるといけません。もうどんどんドツボにはまってきます

水がないとなると、母が帰ってくるお昼まで起きてこないことが多いけど
もし起きて、水がなくて、変なところの水を飲んだろどうしよう

水が飲めないと腎臓によくないから、せっかく回復した体調がまた悪くなってしまうのではないか…


もうこっち(よくない方)の想像力が広がりすぎちゃってもう。


基本自分が全く信用できないので
”忘れてるやろ”という前提で話が自分の中で進んでいってしまいます。

猫ちゃんの水コップだけではなく
駐車場から職場に歩き出して
”鍵かけたっけ””エンジン切ったっけ””そもそも注射した番号間違ってないか”

一旦車に戻ることも日常茶飯事。


あー、これが過ぎると強迫性障害に片足いれちゃうかもしれませんよー

と、職場の人に笑顔で言われます。


おっしゃる通り。
確認も過ぎると、ちょっと困ったことになりそう。
まぁ大丈夫かとドーンと構えてみるのもいいかな…なんて思う次第です。
できたらいいなぁ


結局、お昼母に聞いたら
「なーんだそんな用事なの?」とものすっごいあきれられました…

ええ、水はちゃんとセットしてありました。
そんなもんです‥


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