劇場終幕。
最近は仕事・個人的な事情のビッグウェーブがやってきて
まーったくよゆうがありましぇん。
そんな状況
…でした。
こういうときって本当に「びっくりするほど気持ちがふさぐ」んですよね
仕事の忙しさはなんとかどうにか、ということなんですけど
対ダレカとのやり取りはもう本当にどんよりです。
私の中で「これから起きるであろう最悪劇場」が何度も放送されてしまいます。再放送、再々放送も。
実際起きていないことなのに、超至近距離で繰り広げられるかもしれない
ことがヘビロテで放送中。そりゃ気分もふさがるってもんです。
今日は珍しくお昼を、新しく入ってきた方と食べることにしました。
何を隠そう、ここ数年でできた仲間の一人が一緒に働くことになったのです。(求人出るからどうですか?とお伝えし応募→採用)
お昼食べながら、この一か月で起きたことについて話を聴いてもらいます。
常々感じていたのですが、共感力の高さは抜群です。
私も見習いたい。
話しをしていくと、アドバイスも大事なんですけど
聴いてもらう中で
「自分で何にもやっとしていて、とはいえ方向性は決まっている」
ということが分かりました。
話しながら「最悪劇場」って別に最悪のことじゃないのでは?
という事にも気が付き始めます。
彼女の共感力の高さがそうさせたのかもしれないです。
なんか話ながらふゎあ~っと開けた感覚がありました。
最近は「話を聴く」業務がずいぶん多かった。
最善を一緒に考えていく。
そんな中で「自分の整理」ができずに甕がぱんぱんになっていました。
本当、話聴いてもらうのってなんて大事なんでしょう。
自分の今を、視野狭窄からぐっと持ち上げてくれます。
甕の中身もぐっと減ったのでふたのぱかぱかがほぼなくなりました。
あと一日がんばろうとおもいます。
本当ありがたいわー