こんな将来は容易に見えます
今週はなかなか前半ヘビーな週で、ちょっと気を遣うなということが連続しました。
”ヘビーな3日間”のうち、2日目に職場の別部門の方と一緒にやってきた学生さんが今日相談を早速予約を取ってくれていました。
とある事情で、その別部門の先生と相談をしながら私たちの分野の相談も利用することになり、前回は話を聴きながら情報提供を行いました。
その話の続き…かと思いきや
何と全く違う方向性の話になりました。
「ここでこんな話…してもいいのか迷ったんですけど」
前回もさわやかな笑顔でしたが、同じ様な笑顔を見せながら
ちょっと深刻そうに話し始めたのです。
どうも前回情報提供した話は
”今回話してもらったことがある程度整理”できないと
進められないコトが判明。
うっわーこれ話してもらってよかったぁ
一回目の「話のメイン」と全く違うもののまさに本質の部分。
初回でここまで聞くことって本当に難しいことなのは百も承知。
だからと言って、今回のように2回目たまたま私が再度話を聴けたとしても
ここまで話してもらえることばかりではない。
はー、本当に難しいなぁ。
何年やっても全然つかめません。
数年前「ゴールがない仕事でまいったなぁ」的なことを書いたような気がしますが
本当に何年たってもそれは変わらないです。
手探り手探りで‥‥やっていくしかないんだなと再度腹をぐるぐるとくくっている最中です。
多分、5年経っても同じ仕事だとしたら
同じように「いやあ掴めねぇ」と年を重ねた私が変わらず四苦八苦していそうなのが見えます。