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極める、の根底にあるものはなんだろう


結局昨晩の雨がすごすぎて、前の職場の方との約束を延期することに。
そして今朝起きたら

びっくりするような晴れ。


・・・・行けたんじゃないか~い


と意気消沈の連休2日目を迎えています。
11月に延期になったので、それまで楽しみがお預けになったんだね
よぉしそれまで頑張るぞ☆
ってことにします。


ぽっかり予定が空いてしまったので、いつものように植物を外に出したりなんてしていましたが、それってすぐに終わっちゃいます。


Amazonprimeで何か見るか。
そんな気になったのです。


以前おすすめされた「マスクドシンガー」という
被り物をかぶって歌い手の方が歌うという番組。
誰かわからないなぁ。けどすごいなぁと推理しながら聴ける楽しさがあります。また、その回の脱落者がマスクを脱ぐのですが答え合わせとともに「こんなにすごい歌をうたえるの?」と感動してしまいます。


お勧めされた人に「あれ超面白かったね」というと
途中で飽きちゃったから見てないや笑
という意外な答え。

まぁ人それぞれの「面白ポイント」があるからね。
私はまんまと「シーズン2」まで追っかけてみてしまいました。

今日途中だったシーズン2見終わり・・・・
それぞれの歌い手さんのすごさや生き様に感動してしまいました。

歌手の方やそうでない方様々いらっしゃいますが
「メディアに出続ける」ということはものすごい苦労があるのではないかと思います。見ている側からしては想像も絶することではないかな。


その中でも「プロフェッショナル」を極め、まだ極め続けている姿がそこにはありました。
誰がどう、というのはまだ見ていない方にとってはネタバレになっちゃうので言いたいところを口チャック。


そこまで「プロであること」に邁進し続ける方々がどんな想いでいるのか?とても興味がわきました。
きっと生きていく哲学のようなものがあるんじゃないかなぁ。


見終わったら外は真っ暗でした。
予定が先になり残念でしたが、プロの姿に少しでも触れられることができた充実したお休みです。

…でも天気…くっそー。しかたないか。どうすることもできないから…
(諦めが悪い)

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