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Photo by
asanoyoso
つぶつぶきれいなあのこ
多肉植物を始めた数年前。
最初に購入した「多肉植物の本」を眺め、こんなにかわいくて・へんてこりん(いい意味で)で、クールな種類がたくさんあるんだ!
そんな感動を覚えながらかじりついていました。
今もその本は本棚から手に取って眺める本。
そして一つの不思議な多肉植物に目が釘付けになりました。
ブルゲリという名前の多肉植物。
↑趣味の園芸の写真は脱皮後の皮がそのままになっていますが
これが取れると緑色、透き通るようなグミのように美しい。
いつか育ててみたいなぁと思い、多肉イベントに参加した際であって
べらぼうに高いお値段になくなくあきらめたり…
そんなことを繰り返していました。
ところが、お安く手に入るということで昨年末2人ゲットしました。
しかしながら、美しいこの子はかなり気難しいようで…
水びちゃびちゃでは腐るけど、根っこに水分がないと根っこが無くなり弱るというどないせいっちゅうねん。みたいな。
結局1人は「水おおすぎ」たのか、腐っていなくなりました。
今いる子も根っこはスカスカ。
私には難しかったのか、と肩を落としていましたが…
だからといって…しわしわになっていく姿を指くわえてみているのは違います。
そんなわけで、ちょっと大勝負に出ます。
加湿になりやすいですが水苔を使って根っこをだすことに。
もしかしたら加湿過ぎていなくなっちゃう可能性もありますが。
三連休最後に、憧れの多肉植物の復活の一手を。
さてどう出るかです。