全然違うんだなあ
今月初めの人間ドックは、やれ増量したとブーブー言っておりました。
今回はまずまずお年頃なため、検査項目をぐっと増やしてみました。
そんな事情もあり、すぐに結果が出ない項目も。
検査結果は10日後くらいにでます、ドックを受けた際の話であったので
そうっすか~じゃぁまってますねーと軽いノリで返事をしていました。
ところがどっこい。
二週間過ぎても全く連絡もなく、なにか妙な結果なのかなぁと思いました。
ただ、検査って妙な結果が出たとしてもそれを発見できることも検査の意味としては大きいものなんじゃないかなぁとそこはのんびり構えていました。
自分自身のことなので。
昨年母の検査結果を待っている方が何百倍も気がかりでした。
自分だったら、覚悟するとか自分ごとでできるのですが
自分の身ではなく、母の体の事だし
本人は大丈夫と言っているけど、本当かなぁとかなり気をもんでしまいます。
この違いは何だろうな…と考えて、自分の身ではないからわからないこわさもあるけど単純に「大事な身内にこりゃ一大事なのでは」と臨戦態勢になってしまうからなのかな。
結局私の結果は本日届いていましたが、単純に結果が遅く出たというだけで何事もありませんでした。
遅く出たからこそ、自分と身近なひとが同じ状況に(似たことに)なってこれだけ自分の感情が違うものなのだな。そんな発見につながりました