ヘーイ、ディスタンスをとろう
毎年夏季の時期に私の職場に、学生さんがインターンシップにやってきます。昨日がちょうどその日。午前中は上司と学生さん含めで企画を一緒にする内容だったのですが「ここからはまこさんがファシリで」と豪快にパスされてうろたえながらも午前中無事過ごした次第です。おろおろしたー
企画は上司の旧知の方が講師となって、例年就職活動系の講座を開いてもらうため今年版の内容をオンラインで打ち合わせた後、考えていくというものでした。
豪快にパスされた後、学生さん2名と企画案を考えていったのですが
視点が全く違うからこそ「こういうアピールをしたほうがいい」というアイデアが全く違う!斬新です。
なんか私やることないんじゃないか?と思いつつも形に。
で、その形になったものをメールで講師の方にご報告と日程調整を午前中作成していたのですが
時間がかかる。ものっそい時間かかる。
私メール作るの苦手だよなぁ。
「手紙やメッセージが苦手だもんね」と言われたし…と
ん?
ワレ、何年前の呪いを理由にしているんだ。
そんなことに気が付きました。
以前確かに「書くことが得意だから大事なことはメールで」と言われた張本人から「手紙やメッセージ苦手でしょ?」と言われたことがあります。
当時は「え、大事なことはメールでって言ったよね」と疑問に感じつつも
相手の論調の勢いに恐怖を感じてしまい
そうか…私は文章を書くことは苦手だし、伝わらないと思われていたのか…
私がよろしくないことをしていたんだ…
(って思い出し今少し胸糞悪くなりました。)
しかしながら
得意か苦手かを「その人がどんな基準で私の」文面を読んでいたのか。
まずそこが明確になっていません。
それがわからない限りは得意か不得意か。謎です
おまけに「得意不得意」って他者に対していうことなのかぁ?
じゃぁその「謎の根拠の発信」の呪いとしていたものは
果たして…影響を受けるものなのだろうか。
はい、関連性なし。
ただただ、普段と違う方にメールを作成するのに
言い回しとか、失礼のないようにとか考えていたら時間がかかっていただけの話を、なーに以前かけらた呪いにつなげてんだ。
はぁ。(疲れ)
結局無事にメールは送信し、物事は進みそうではありますが。
冷静に考えてみないとこうもたやすく妙な思考に巻き込まれてしまう自分がわかりました。がっかりではありますが、本当に気を付けます。