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アイタタタ、でも見なきゃ

7月なので、ようやく仕事がひと段落する時期になってきました。
毎年傾向が異なるため、少々拍子抜けをしてしまいます。
ある年は、3月後半でひと段落することもありましたし
かといって昨年は5月末くらいだったと記憶しています。

で、こうやって相談が落ち着いてしまうと
「え、いいのかな」と心配になります。

時間には相談に入り、学生と話をするという時間だったので
ぽっかり空いてしまう。

それが「毎日仕事をしているぞ」みたいな実感に、
私にとっては繋がっていたのかなぁと。

ただ「その時間を相談受けているぜ」という事実のみに
実感していたのでは、それは違うわけです。

40分間の相談時間の中で
ただ聞いて、アドバイスして。はいおしまーい。
いやぁ、やったなぁ。。。

ではダメだと思います。


40分間、相談者にとって「何か」ハッとするものや
もやっとするものに繋がるモノがあるといいなぁと思うわけです。

答えが欲しい人も大勢いるのですが
その「一般的な答え」はあなたの解でしょうか?
本心はどこにあるのでしょうか。

ティーチングではなく、探索するお供としての40分が過ごせたらそりゃ幸いです。


お供するにあたって
「一般的な答え」「自分の経験則でのクソバイス」は×。と個人的な意見ですが。
で、忙しさにかまけてお供としての精度を磨くことが怠ってしまっていたことを、ちらっとわかっていたのですが、現実のものとして目前にあります。

あ゛ー

そんなわけでこの期間を使って、改めて基本のキに立ち返ったりしながら
自分の変な癖で相談者に向き合ってないか?
(多分私の変な癖は絶対あると思うのでそれは受け入れなくては。)
大事なものをおろそかにしちゃいないか。
…いやしている気がしています。とにかく今まで忙しさにかまけていた自分にみぞおちにくらわせていく時間を過ごしていこうと思います。

あーきついなぁ


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