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30代現役サラリーマンが教える、ebay輸入で1000万円の稼ぎ方【仕入リスト】

はじめに

ダウンロードできる仕入表は私が最初にebay輸入・ヤフオク販売で使っていた仕入表にになります。

合計で191個の商品が商品の状態(中古)ごとにいくらで仕入れたらいいかまで、詳細に記載されています。

是非、ebay輸入ははじめるときのスタートに使ってください。

口コミ

これまでツイッターで販売させていただいたときの、お客様の口コミにになります。

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追加で以下のコンテンツも無料でダウンロードできます。読む順番は【入門編】⇒【基本リサーチ編】⇒【仕入表】の順番でダウンロードください。

仕入表のダウンロード↓↓↓

仕入れ表使い方

この表は私が輸入転売を始めた最初に使っていた表になります。最初の頃はInoreaderに登録した商品が出品されても、仕入れの判断を瞬時にすることが難しいです。そこで毎回オークファンを開いて仕入れ額や状態を調べなくてもいいように作成したものです。

最初は作成するのに時間がかかりますが、慣れてくれば素早くできるようになります。写真を付けているのは、写真がないと商品名と商品が合っているかが分からないためです。これらを印刷していつも持ち歩いていました。

慣れてくればこれらの仕入表は使わなくなります。仕入れて販売を繰り返していると、何が儲かって何が儲からなかったかが、記憶にしっかりと残るからです。ここまでやる必要がないと思っている人もいると思いますが、最初の2ヵ月は必ず作ったほうが良いです。結果的に時間がとても短縮され、自分の中で状態毎の仕入れ判断がしっかりとできるようになるためです。また明確な仕入れ額が記載されているため、赤字が出る商品を減らすこともできます。

この表は4年前の商品なのでそのまま使うのではなく、自分の仕入のカテゴリーで同じように作成するためのお手本のようなものです。自分で0から作らないとその商品の専門家になれないため意味がありません。このような形で仕入れ表を作っていくというイメージをし、自分で0から作成していってください。

同じシュタイフで仕入れ表を作られる人は、自分の仕入表が出来上がった後に私の仕入表と合わせていただき、14年分の自分用の仕入表として使ってもらうのはOKです。

表の作り方ですが最初は金額などバラバラに作っていき、オークファンでその商品を最後まで調べ終わった後に、状態ごとに並べ替えその後金額が高い順番に切り取りと貼付けを繰り返せば完成です。

仕入れ表にあるアルフォンゾなどは3万円以下で仕入れ表を作っていますが、下の表のサイズが大きいアルフォンゾが3万円以上で販売されていたので、アルフォンゾシリーズを全て調べた結果、小さいサイズのアルフォンゾは最高販売額が3万円以下の表が出来上がった形になります。
(他にも同様のケースはたくさんあります)

仕入れ額の決め方

仕入れ額の決め方は積極的に仕入れる人と、慎重に仕入れる人によって変わってきます。私は慎重派なのですが、なるべく積極的に仕入れ、気持ちはマイナスがでなければOKくらいで最初は仕入れを行ったほうが、後々伸びていきます。

では実際に過去の販売金額での仕入れ額を、下の参考価格を参考にしてください。基本的には過去の販売価格の最低から2番目を仕入れ値にするのですが、商品数が少ない場合や状態毎の最低額と最高額の価格差が小さいときなどは、以下を参考にしてください。

◆仕入れ参考価格 ※状態毎の最高額と仕入れ値になります。
 最高額30,000円 ⇒ 仕入れ15,000円
 最高額40,000円 ⇒ 仕入れ25,000円
 最高額50,000円 ⇒ 仕入れ32,000円
 最高額60,000円 ⇒ 仕入れ39,000円
 最高額70,000円 ⇒ 仕入れ45,000円
 最高額80,000円 ⇒ 仕入れ51,000円
 最高額90,000円 ⇒ 仕入れ56,000円
 最高額100,000円 ⇒ 仕入れ60,000円

上でも書いていますが基本は仕入れ表の下から2番目の価格が仕入れ値になりますので、基本は下から2番目を仕入れにしてもらい、商品数が少ない場合や最高額と最低額の価格差が小さいときには、上記の仕入参考価格の金額を仕入れ値の参考としてください。

注意点は上記の最高額からアウトライヤーは外してください。

これらは儲かることを保証するものではないですが、リサーチが状態毎にしっかりとできていて、最低価格の2番目で仕入れができ、現在出品されている同じ商品のライバル数と価格を、過去に販売されている1ヵ月あたりの個数で仕入れ判断すれば、マイナスが出る可能性はほとんど0になります。

それほどこのリサーチ表は大切なものになってきますので、派生リサーチではしっかりと時間をかけて商品の仕入判断を行ってください。そうすればマイナスになる可能性はほぼなくなります。

最後にこの表をそのまま使うことは絶対にやめてください。自分で0から作らなければ何の意味もありません。作り方や状態毎の分け方、仕入れ額の判断の仕方は参考になりますので、それらを参考にして自分
で0から作っていきましょう。

その他の記事

その他、以下の記事がPDFファイルでダウンロード可能となっております。

🎁191商品の仕入リスト
🎁基本リサーチ編(55ページ)
🎁応用リサーチ&オート仕入編(34ページ)
🎁写真撮影&編集(64ページ)
🎁商品ページ作成・発送・在庫管理(81ページ)

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