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小さめのアパートを購入から数か月後に2倍の値段で売却して1千万円儲かった話

小さめの一棟アパートをほぼ2倍の値段で売却して1千万円儲けました。

このnoteでは、法人で購入した小さめの一棟アパートを数ヶ月後に売却し、どのようにして1千万円以上稼ぐことができたのかをご紹介したいと思います。

売却益は200%

購入価格のほぼ2倍(200%)で売却することができました。

不動産価格が高止まりしているタイミングに購入した物件で、これだけの売却益を出せたことは非常にラッキーでした。
ラッキーといえばそこまでなのですが、このラッキーな出来事の裏に儲けるためのヒントが隠れているような気がしました。

どんな市況下でも適切に戦略を立てて徹底的に行動を続ければ、大きな利益を狙えるのではないかと思ったのです。

再現性があるか?

「再現性があるか?」という問いに対しては、「確率は高くないが再現性はある」というのが正直な思いです。

今回の売却例はエリサーじゃないと実現できないとか、資産家じゃないと実現できない、といった類の手法ではないです。
あくまで一定程度の現金と一定程度の努力と行動が重なれば、十分に実現可能なケースだと思います。

再現性云々というよりは、具体的な成功事例から一つでもご自身に合うエッセンスを盗み取っていただければと思っています。

このnoteでは以下の項目の説明をしたいと思います。

1. エリア
2. 築年数
3. 掲載価格と利回り
4. どういう物件が狙い目か?
5. 購入価格と利回り
6. 売却価格と利回り
7. 購入から売却までにやったこと
8. 買い主の属性

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